【2024年最新版】エンジニア採用代行サービス27選!導入のメリットや費用対効果は?

現在、エンジニア採用をしている企業の多くはノウハウ不足採用活動へのリソース不足などで悩んでいます。

エンジニアの採用は、他の職種に比べて難易度が高く、企業の課題や状況によっては、なかなか欲しい人材からの応募が集まらないこともあります。そのため、こうした状況の企業にとって「エンジニア採用代行」を利用することは非常に賢明な選択と言えるでしょう。

というのも、採用代行を活用することで、採用プロセスをプロに任せることができるため、より効率よく優れた人材を確保できるのです

本記事では、そんなエンジニア採用代行のメリット・デメリット、代行業者の選定ポイントやおすすめのエンジニア採用代行サービスについてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

\エンジニア採用なら「即戦力RPO」にご相談ください/

独自に収集した20万件以上のデータを元に

320社以上の採用を支援

採用戦略設計・採用媒体のアルゴリズムハック・スカウト業務・人材紹介会社の統括・採用広報など、貴社のニーズに合わせてあらゆるソリューションを全て高品質で提供します。

エンジニア採用なら

即戦力RPO」にご相談ください

独自に収集した20万件以上のデータを元に

320社以上の採用を支援

採用戦略設計・採用媒体のアルゴリズムハック・スカウト業務・人材紹介会社の統括・採用広報など、貴社のニーズに合わせてあらゆるソリューションを全て高品質で提供します。

目次

採用代行(RPO)とは?

採用代行とは、企業が外部の企業に採用業務を委託し、代行してもらうサービスです。これはRPO(Recruitment Process Outsourcing)や採用アウトソーシングとも呼ばれています。

どの範囲まで外部に委託するかは企業ごとに異なりますが、リソースが不足している企業などでは、ほとんどの採用業務を外部に任せることもあります。

採用代行を引き受ける企業は通常、自社で採用業務を行いますが、サービスによってはリクルーターやフリーランスの人事経験者を派遣し、委託企業内で直接採用業務を行う場合もあります。

エンジニアに限らず、採用全体における代行サービスについては以下の記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。

エンジニア採用において採用代行が注目を集める背景

求人倍率が15倍を超えたとも言われる「ITエンジニア採用」において、企業が理想のエンジニアを採用するには、さまざまな取り組みをする必要があります。

例えば、応募数を増やすためのスカウトメールの送信/エージェントの開拓や、エンジニアの意欲を高めるための採用広報の作成・発信、他社との競合に勝つための面接設計や魅力付けの方法など、「ただ量をこなせば採用できる」という状況ではなくなってしまっているのが現状です。

そのため、企業が15倍の競争倍率を勝ち抜き、エンジニアから選ばれるためには、採用活動を自社だけで完結させることは非常に困難です。そこで採用ノウハウを保有しつつ、採用業務の代行によって企業の負担を軽減してくれる「エンジニアの採用代行サービス」が注目を集めているのです。

採用代行(RPO)は違法ではないのか?

結論からお伝えすると、採用代行は違法ではありませんが、厚生労働大臣または都道府県労働局長の許可が必要となります。

労働者の募集方法には、「文書募集」「直接募集」「委託募集」の3つの種類があります。

①文書募集 新聞、雑誌、その他の刊行物に広告または文書を掲載し、頒布することによる労働者の募集。自由に行うことができる。

②直接募集 雇用しようとする者が、文書募集以外の方法で自らまたはその被用者を通じて行う労働者の募集。自由に行うことができる。

③委託募集 雇用しようとする者が、その被用者以外の者を通じて労働者の募集を行う形態。許可または届出が必要である。

委託募集は、職業安定法第36条に該当し、募集主が募集受託者に報酬を与える場合、厚生労働大臣または募集に係る事業所の所在地を管轄する都道府県労働局長の許可が必要です。募集主と募集受託者の両方が委託募集の許可基準を満たす必要があります。また、報酬の額についても、あらかじめ認可を受ける必要があります。

報酬を与えずに労働者の募集に従事させる場合は、厚生労働大臣または都道府県労働局長への届出が求められます。

企業が採用代行を通じて労働者の募集を行う場合、委託募集に該当し、報酬を与える場合は厚生労働大臣または都道府県労働局長の許可が必要であり、これに従えば違法ではありません。

なお、有料職業紹介事業などの人材紹介事業を行う場合は、厚生労働大臣の許可が必要です(職業安定法第30条)。

参考:募集・求人業務取扱要領 -厚生労働省資料-

参考:職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)

また、採用代行の違法性については下の記事でわかりやすく解説していますのでぜひご覧ください。

採用代行と人材紹介会社(エージェント)の違い

採用代行は、依頼元の企業の採用担当として、採用要件の設定や候補者へのスカウトメールの送信、書類選考、面接などの多岐にわたる採用業務を行います。依頼元の企業の代わりに、企業が求める人材を採用することが期待されるため、依頼元の企業の事業や募集ポジション、理念、社風などを深く理解する必要があります。

一方で、人材紹介(エージェント)は、採用している企業からの依頼を受け、求人の要件にマッチする人材を企業探し、企業に提案することがサービスです。人材紹介企業が対応するのはあくまでも「企業に紹介する人材」のみであり、求人の作成や他の候補者への対応は行いません。また、選考については企業側で実施します。

そのため、一般的な採用業務を代行してもらいたい場合は、採用代行が適しているといえるでしょう。

採用代行と人材紹介について、違いをより詳しく知りたい方はぜひ下の記事をご覧ください。

採用代行(RPO)に委託できる業務内容

採用戦略設計

  • 採用課題の洗い出し
  • 採用における競合他社の分析
  • 手法選定

採用戦略の設計フローでは、採用課題の洗い出しや市場分析などを外部に委託できます。これは採用活動の基盤部分であり、採用の成功に大きな影響を与える重要な部分です。特に採用手法の選定などはエンジニア採用における豊富なノウハウや経験を持つ採用代行サービスに頼むことで、工数の削減やより高い採用成果の創出につながります。

採用ターゲットの要件定義

  • エンジニアスキルの洗い出し
  • 開発現場とのすり合わせ
  • ペルソナ設計

採用要件とは「企業が求める理想的な候補者」を評価し、選定するための指標です。

エンジニアの採用選考において公平性と評価のブレのなさを保つために、採用後にスキルや人間性においてミスマッチが発生するのを防ぐために使用します。採用活動において課題が浮かび上がる場合は、まず採用要件の再設定が課題解決の一助となるかもしれません。

母集団形成

  • 求人原稿の作成
  • スカウト採用業務
  • 自社説明会の企画と実行
  • 人材紹介企業への対応
  • 採用広報活動

母集団形成では、求人票の作成や自社説明会の計画と実行などを委託することができ、ペルソナに適した原稿を作成したり、自社の作業負担を抑えつつ企業の知名度を向上させ、応募者を集めることができます。直接的なリクルーティングや企業の情報発信を行う採用広報も、「エンジニアに刺さる訴求」に対して知見のある委託の対象となる可能性があります。

候補者対応・選考

  • 日程調整
  • 書類選考
  • 適性検査の案内
  • 合格/不合格の通知

応募者数が増えると、応募者への対応や選考などの一つ一つの作業にかなり時間がかかります。そこで、こうしたノンコア(=重要ではない)業務を外部に委託することで、かなりのリソースを確保できるようになります。また、詳細な要件を伝えておけば書類選考まで委託することができるので、応募が集まりやすい時期などは非常に手間を省くことができます。

内定後・入社前フォロー

  • 内定者の対応
  • 入社案内書、必要書類の作成
  • 入社日のスケジュール調整
  • 内定者向け研修の企画と実施

採用代行サービスでは、内定者対応も外部に委託することができます。内定者の辞退率が高い企業ややりとりするリソースが不足している企業は、採用代行に委託することで内定辞退率を下げられる可能性があります。

一方で、自社社員が内定者と直接やり取りすることで、内定者の入社意欲を高めることができるため、対面が重要な業務は自社が担当し、メールのやり取りなどの非対面業務を外部に委託するなど、委託する業務を選別すると良いでしょう。

面接官トレーニング・教育

  • 面接マニュアルの作成
  • 面接トレーニングの実施

採用代行の専門スタッフは様々な企業で豊富な面接経験を積み、応募者の能力や価値観を引き出すための面接官トレーニングも受けています。彼らはまさに「面接のプロフェッショナル」です。そのような人たちに「どのような仮説を立て、質問を選定しているか、自社の魅力をどおように伝えることで候補者を惹きつけているのか」などの説明やマニュアルを作成してもらうことで自社社員の面接スキル向上にも役立てることができます。

エンジニア採用代行のメリットとデメリット

エンジニア採用において代行サービスを導入すると、いくつものメリットを受けられる一方で、もちろんデメリットもあります。ここからは、採用代行のメリットとデメリット・注意点などを解説します。

メリット

注力したい業務に集中できる

採用代行を活用することで、応募者対応や書類作成などの作業的な業務を外部にアウトソーシングでき、自社が注力すべき面接などの業務にフォーカスできるでしょう。

採用担当者の工数が多い場合、各工程に十分な時間を割り当てられず、質の向上が難しい状況が生じる可能性がありますが、採用代行を利用することで、採用担当者の負担を軽減できれば、面接や内定者へのフォローアップなど、自社が重要視する業務にさらに時間をかけることができ、採用成功の見込みを高めることができます。

採用活動全体の質を向上させることができる

採用代行の利用は、採用活動の品質の向上に寄与します。採用代行を提供する企業は、採用の専門家であり、応募者に対するスピーディな対応や、経験をもとにした訴求力の高い求人を作成することができます。また、採用成果の分析によってさらなる改善にも取り組むことができます。

採用活動に課題を抱える企業は、採用プロセスにおける専門家の分析結果を自社の採用活動に活かして採用活動全体の質の底上げをすることができます。

費用対効果を高めることができる

採用活動をスムーズに進めるには、費用対効果の高い求人媒体や人材紹介会社などの適切な採用チャネルを選定することが不可欠です。しかし、多くの作業が絡む中で手が回らないと感じる企業もあるでしょう。

採用代行を利用すると、費用対効果の高い採用チャネルの選別や業者との対応を専門家が担当してくれるため、コストを抑えつつ効率的な採用活動を展開できるでしょう。

採用をスピーディーに行うことができる

採用代行を活用すると、採用のプロセスを迅速に進め、スピーディーに人材を採用できます。例えば、面接の日程調整や案内などの迅速な対応ができるだけで採用プロセス全体の期間を短縮できます。

また、採用までの期間が長引くと、選考辞退や内定辞退率が増加し、優秀な人材の確保が難しくなる傾向があります。このようなリスクを避け、迅速な採用プロセスを実現するために、エンジニア採用に特化した採用代行の利用をおすすめします。

デメリット

社内にノウハウが蓄積されにくい

採用業務を代行会社に丸投げしてしまうと、社内に採用ノウハウがたまりづらいという懸念点があります。採用ノウハウが不足すると、結局自社の採用担当者がスキルアップできず、継続的な採用活動の品質向上が難しくなってしまいます。その結果、採用代行の利用を中止した際に、採用活動の質が一気に低下してしまいます。

情報連携にタイムラグが発生する

採用代行企業との情報連携には、タイムラグが発生するリスクが存在します。採用代行は、外部の企業に採用業務を委託する形態となっているため、情報連携のプロセスや共有する情報を明確にしていないと、たびたび認識のすり合わせが必要になり、かなり工数がかかってしまいます。

ミスマッチが発生してしまう

自社が求める人材や募集ポジションの詳細、社風などの情報においてしっかりとすり合わせができていないと、認識のずれが生じ、望ましくない人材を採用するリスクがあります。この齟齬を防ぐためには、採用代行企業との認識をキックオフの時点で詳細にすり合わせるか、委託業務を明確に定義するなどの対策が必要です。

内定者とのコミュニケーションが不足が発生する

採用代行に応募者とのコミュニケーションや面接、内定の通知などが完全に委託されると、内定者が企業と初めてコミュニケーションをとるのは入社後になる可能性があり、これが内定者に不安を抱かせる可能性があります。

内定者の不安を解消するためには、内定の通知や内定者研修などは、できるだけ自社社員が直接担当するように調整すると良いでしょう。

採用代行サービスの選び方

目的の明確化と依頼したい業務の洗い出しを行う

採用代行を活用する前に、代行が必要な目的を明確にし、依頼したい業務を具体的に洗い出しておきましょう。自社の抱える採用課題を明確に把握することで、採用代行を活用した効果的な課題解決が期待できます。

さらに、どの業務を代行するかを事前に決定することも大切です。利用する代行サービスによっては対応できない業務があるかもしれないので、トラブルを防ぐためにも、自社で事前準備を行いましょう。

エンジニア採用の実績や知見があるかを確認する

エンジニアを採用するには、コーディングやプログラミングに関する専門的な知識が必要です。採用代行サービスを検討する際には、自社の事業領域やIT業界における理解があるかどうかを確認することが重要です。エンジニアといっても、システムエンジニア、プログラマー、フロントエンド・バックエンドなど、その領域は多岐にわたります。専門的な知識や言語に理解があれば、人材を適切に評価し、採用プロセスをスムーズに進めることができるでしょう。

幅広い採用手法に対応しているかを確認する

現在、採用市場の競争は激化しており、エンジニア人材を確保するためにはさまざまな採用手法を適切に導入する必要があります。状況や目的に応じて、手法を選定することで、より効率的な採用が可能になります。

エンジニア採用代行のおすすめ企業3選

株式会社ミギナナメウエ/圧倒的なデータ量を用いた支援で満足度97%超え

株式会社ミギナナメウエが運営する「即戦力RPO」は、エンジニア採用を中心とした幅広い採用業務を依頼できる採用代行サービスです。優秀なコンサルタントが、50万件以上のデータ分析をもとに徹底したサポートを行い、数値面はもちろん、社内の採用担当の育成など目に見えない成果にも定評があります。

即戦力RPOの特長

  • 特殊領域のエンジニア採用も実績あり
  • 優秀なコンサルタントが、まるで自社社員のように支援
  • 独自のアルゴリズムハックにより、募集記事を必ず上位表示させられる
  • 満足度97%以上の圧倒的サポート

主なサービス内容

株式会社ミギナナメウエの業務代行範囲についての資料画像
  • 採用ペルソナの設計
  • 採用ブランディング設計
  • 採用戦略設計
  • 媒体選定、エージェント選定
  • 媒体運用
  • 応募者管理
  • 内製化支援 など

即戦力RPOの費用

  • 月額料金:30万円(税抜)~
  • 契約期間:3ヵ月~
  • 実働時間:30時間~

▶︎詳しい料金を確認する

株式会社キャスター/大手を中心に確かな採用実績を誇る

株式会社キャスターは、大手企業を中心としたDXコンサルティング事業と、ITプロフェッショナル人材を活用したスキルシェア事業の2つの事業を展開している会社です。スキルシェア事業の一環として企業の採用活動をサポートしています。

◆サービスの特徴

  • 500社を超える実績
  • ITに対する確かな知見がある
  • 確かなクオリティで採用を安定化させる

◆費用

  • スタンダードプラン:400,000円
  • ロングプラン:392,000円
  • カスタマイズプラン:応相談

株式会社レイン/エンジニア採用に強くLinkedin採用の実績も豊富

株式会社レインには、大手エージェントや事業会社にてエンジニア職種の採用を経験した担当者が多数在籍しています。また、元エンジニアで採用経験のある社員も在籍しており、ITに対する高い知識レベルと豊富な採用経験者がクライアントの採用活動に伴走します。

◆サービスの特徴

  • エンジニア、IT領域での実績多数
  • 大手企業の採用が得意
  • 特にダイレクト採用(スカウト採用)に強みを持っている

◆費用

  • ※要問い合わせ

エンジニア採用代行を提供する企業27選

株式会社ミギナナメウエ/費用対効果を最大化する「伴走型支援」

株式会社ミギナナメウエが運営する「即戦力RPO」は、幅広い業務を依頼できる採用支援サービスです。優秀なコンサルタントが、50万件以上のデータ分析をもとに徹底したサポートを行い、数値面はもちろん、社内の採用担当の育成など目に見えない成果にも定評があります。

◆即戦力RPOの実績

  • SES企業にて中途エンジニアを30名/年採用
  • エンジニアからのスカウト返信率は平均25%以上
  • CTOの採用実績あり
  • エンジニアを含む4ポジションの採用を2ヶ月で達成

株式会社レジェンダ/人事業務をまるっとサポート

株式会社レジェンダは「人事を変革する」というモットーのもと、様々な人事業務をサポートしています。最新技術を導入しているため、ATSなどの知識も豊富です。

株式会社ネオキャリア/業界大手としての安定したサポート

株式会社ネオキャリアは、採用担当の皆様がよく知る求人媒体から、特定人材採用特化型のニッチな採用ツールからIndeedなどのWeb広告までを網羅的にカバーしています。

株式会社レイン/戦略的で攻め姿勢のエンジニア採用支援

株式会社レインは、大手エージェントや企業などで、エンジニア職の採用に携わっていたスタッフが多数在籍。エンジニアに対する豊富な採用経験と知見をもとに、採用サポートを行っています。バイリンガル社員も在籍しているため、外資系企業の支援もOK。

Beyond Technologies株式会社/グローバル採用にも対応可能

Beyond Technologies株式会社は、グローバル採用やLinkedIn採用など、様々な手法を駆使して、採用課題の解決に取り組んでいます。オフショア開発などで海外人材の採用を行いたい企業におすすめです。

株式会社プロリク/採用活動を科学する、根拠に基づいた支援

株式会社プロリクは、ITエンジニアの採用に強く、「採用活動を科学する」というフレーズをもとにダイレクトリクルーティング支援、採用広報支援、エージェント管理等トータルに支援してもらえます。

ワミィ株式会社/元エンジニアがIT / Web / AI領域の採用を支援

ワミィ株式会社は、エンジニア採用に特化した採用支援サービスを展開しており、エンジニア出身のプロ達が候補者の視点に立ったリアリティのある支援を行います。

株式会社キャスター/採用を中心にバックオフィス全体を支援

株式会社キャスターは、採用のプロが3名体制でサポートし、人事担当者が実務に追われる時間を限りなく削減します。また、戦略立案から母集団形成、応募者対応などの一連の業務をワンストップで実行してもらうことができるため、採用全体に課題感がある企業におすすめです。

株式会社コーナー/フリーランス人材が採用課題を解決

株式会社コーナーは、人事・採用領域に特化したパラレルワーカー・フリーランスによる課題解決支援サービスを運営しており「業者の担当者がアサインされる」というよりは超優秀な業務委託が必要な際にスポットで採用を代行/支援してくれるという感覚に近いサービスです。

株式会社プロジェクトHRソリューションズ/5名規模のスタートアップの支援も可能

株式会社プロジェクトHRソリューションズは、採用活動における戦略立案から日時調整や面接等の実業務代行まで一気通貫で支援可能なサービスです。主にテクノロジー領域を中心に東証一部上場企業様から5名規模のスタートアップ企業まで幅広く支援が可能です。

Attack株式会社/専門チームが自社の採用を包括的にサポート

Attack株式会社は、累計50,000通を超えるスカウト実績で得たノウハウと、細やかな運用可能にする「プランナー・スカウター・オペレーター」で1つの組織として専門チームを構築し、企業の採用課題を解決します。

株式会社シンギョク/エンジニア・スカウト採用を中心に支援

株式会社シンギョクでは、元人材大手出身者のメンバーなどが中心となって採用活動を支援するエンジニア・ダイレクトリクルーティング特化の採用代行サービス「core scout(コアスカウト)」を運営しています。

株式会社トラックレコード/ハイレイヤーのIT人材に特化

株式会社トラックレコードは、ハイレイヤーのIT・デジタル人材に特化した採用支援サービスを展開しています。戦略設計から実行までワンストップで委託することができます。

レイド株式会社/経営視点から逆算した採用支援

レイド株式会社はフルオーダー型の採用代行サービスを展開しており、経営視点から逆算した組織/採用戦略を考え、成果ファーストでクライアントの発展に貢献します。

株式会社クリーク・アンド・リバー/人材領域以外にもプロ人材を保有

株式会社クリーク・アンド・リバーは、クリエイター・IT人材を専門とした採用に強みを持つ企業。デジタルコンテンツ制作会社、大手ゲーム開発会社などの採用サポートに実績を持ちます。業務については、戦略立案から選考の見極めまでワンストップで対応。

HeaR株式会社/自社ツールの展開とサイト制作

HeaR株式会社はスカウト運用などの業務的な支援はもちろん、インターンシップの運営や採用HPの作成など、かなり大掛かりな業務も依頼することができます。

株式会社ONE/求人広告媒体に強い採用支援

株式会社ONEは求人広告業界や企業人事の出身者など、採用のプロが専任スタッフとしてプランの提案から運用までをサポート。プランはオーダーメイド型となっており、必要な業務だけをピンポイントで依頼することも可能です。

マンパワーグループ株式会社/総合人材サービスを大規模展開

マンパワーグループ株式会社は企業の人材採用の課題究明から併走。採用の戦略立案から雇用後の定着率向上まで、採用のプロならではの知見でサポート可能。また、フルパッケージ型と選択型があり、必要な業務に合わせて料金形態が柔軟に設定されているのもポイントです。

ランスタッド株式会社/ドライバーや金融専門職の採用が得意

ランスタッド株式会社は、企業のニーズを深く理解し、人材派遣をはじめとする人材紹介、アウトソーシング、人事サービスなどの4つのソリューションを展開しています。そのため、企業の課題に沿った総合人材サービスをワンストップで提供することができます。

クライアントファースト株式会社/パートから中途まで幅広く支援

クライアントファースト株式会社は完全オーダーメイドの支援で、企業の状況に合わせて提案を行ってもらえます。また、Indeedの運用代行を得意としています。

株式会社ルーチェ/韓国人人材など特殊領域の採用にも対応

株式会社ルーチェは、採用成功まで伴走し、内製化支援を強みとしています。採用アウトソーシングサービス以外にも、求人広告代理店事業・人材紹介事業・韓国人エンジニア紹介事業を展開しております。

株式会社JoB-up/toC・toB向けに人材サービスを展開

株式会社JoB-upは「働く人に新たな価値を提供する」というビジョンのもと「採用マーケット」を熟知した専門家の視点から、toC/toB向けの様々なHRサービスを提供しています。

株式会社ICEONE/中小企業向け!自社ツールを用いた支援

株式会社ICEONEは、同社が開発する採用のDX化ツールである「HRmap」の提供と合わせて中小企業向けの採用を行っています。スカウト業務などにおけるビックデータを収集、分析しており、データに基づいた支援を行います。

株式会社RXプロ/プロ人材の活用でコスパの良い採用サポート

株式会社RXプロは、同社が保有しているプロの採用担当経験者を活用することにより、個々人が培ってきた成功プロセス(成功体験)をそのま企業に導入させることができます。

株式会社ポテンシャライト/ベンチャー企業の採用ブランディングに特化

株式会社ポテンシャライトはベンチャーやスタートアップを中心とした採用ノウハウがあり、採用活動の支援を行っています。常に新しい採用の在り方やノウハウを創るという理念の元で成長を続ける企業です。

株式会社いいね/マニュアルにとらわれない柔軟な採用支援

株式会社いいねは、ネットメディアから新聞折込まで、オンライン・オフライン双方であらゆる求人ツールと多様な採用手法で新卒・中途・アルバイト・パートそれぞれの採用課題を解決する企業です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

エンジニア採用において頻発する「採用業務のリソース不足・ノウハウ不足」などに対処するため、採用業務の一部を外部に委託することで、コア業務に専念できたり新たな採用手段の導入が可能になります。特に、エンジニア採用の難しさに直面している場合も、自社のニーズに適したアウトソーシングサービスを活用することで、より効果的な採用が期待できます。

今回ご紹介した内容やおすすめ企業の情報をご参考に、貴社のエンジニア採用が成功したら幸いです。

エンジニア採用なら即戦力RPO

「採用代行(RPO)サービスを利用したいけどどこがいいかわからない」

「どうやったらエンジニア採用ができるかわからない」

「スカウトの返信率が低くて悩んでいる」

などとお考えの企業様は、ぜひ「即戦力RPO」にお気軽にご相談ください。

まずは採用コンサルタントが貴社の採用状況をヒアリングをさせていただき過去のデータをもとに「貴社のエンジニア採用活動が一番上手くいく方法」をその場でご提案させていただきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業責任者を担い、これまでに80社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

目次