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AIを活用できる採用業務3選|導入までのステップとメリット/デメリットも解説

「AI技術」は、今や生活のあらゆる場面で活用されており、近年では採用活動でも導入されるようになってきています。実際に、AIを導入することで採用業務の効率化を行い、生産性を上げている企業も増えてきています。

しかし、具体的に採用活動においてどのようにAIを導入するべきなのか、あまりイメージがつかない方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、採用活動においてAIを活用できる業務内容や、採用活動においてAIを活用するメリット・デメリット、おすすめのAIツールなどについて解説します

AIを活用した採用業務の効率化にご興味のある企業の担当者様は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次
  1. AIを活用した採用とは
  2. AIを活用できる採用業務3選
    1. AIを活用した戦略設計
    2. AIを活用した母集団形成
    3. AIを活用した候補者ピック・提案
    4. AIを活用したコンテンツ作成
    5. AIを活用した応募者管理
    6. AIを活用した書類選考
    7. AIを活用した適正検査
    8. AIを活用した面接
    9. AIを活用した選考者対応
  3. 採用活動においてAIを活用するメリット
    1. メリット①:採用活動におけるさまざまな業務を効率化できる
    2. メリット②:採用コストの削減につながる
    3. メリット③:ヒューマンエラーを防止できる
  4. 採用活動においてAIを活用するデメリット
    1. デメリット①:AIが学習するために一定量のデータが必要になる
    2. デメリット②:情報漏洩のリスクがある
    3. デメリット③:候補者とコミュニケーションを取る機会が減少する
  5. 採用活動におけるAI活用の具体的な手法
  6. 採用活動におけるAIの導入ステップ
    1. ステップ①:導入目的と現状の確認
    2. ステップ②:使用するAIツールの選択
    3. ステップ③:AIツールの運用フロー設計
    4. ステップ④:AIに学習させるデータの準備
    5. ステップ⑤:導入後のクオリティ評価
    6. ステップ⑥:効果測定と改善
  7. 採用活動でAIツールを活用している企業事例
    1. 事例②:キリンHD
    2. 事例③:ソフトバンク株式会社
    3. 事例③:株式会社横浜銀行
  8. まとめ:AIを採用活動に効果的に取り入れよう

AIを活用した採用とは

日々技術が進化しているAI技術が世の中に普及するにあたり、採用活動においてもAIツールや人工知能などを活用する企業が増えています。

chatGPTなどのAIツールを活用した企業は全体の43%

実際、Thinkings株式会社が行った調査によると、2023年度の採用活動においてAIツールを活用したと回答した企業は全体の43%で、約半数に近い数値となりました。

また、同調査内での項目でAIツールを活用した企業の採用成功率は80%以上という結果になり、AIツールの活用によって採用効果に好影響がもたらされていることがわかります。

参照:AI活用の有無が採用活動の成否に影響。活用した81.4%が採用目標数を達成、73.3%が人員リソースに充足(PR times)

こういった客観的な数値からも採用活動にAIを活用する必要性がわかりますが、現実的にも、労働人口の減少が進むことによる採用市場の難化に取り残されないようにするには採用活動にもAIを取り入れ、効率化と質の向上に取り組む必要があるのです

AIを活用できる採用業務3選

では、AIは採用活動のどのような場面で活用することができるのでしょうか?

まずは、採用活動におけるAIの活用方法を採用活動のフローに沿ってご紹介します

AIを活用した戦略設計

戦略設計におけるAIの活用は、いわば「相談相手」です

ペルソナや採用ターゲットの情報と自社の情報を伝えた上で、効果的な手法を提案してもらったり、逆に自分で考えた戦略について、リスクがないかなどを客観的にアドバイスしてもらうことができます。

戦略設計においてAIを活用することで、自社の知識だけでは思いつかなかったアイディアを得ることができる上に、壁打ちをする中で思考を整理することができるので、ひとり人事の方や、あまり採用ノウハウに自信がない企業におすすめです

AIを活用した母集団形成

母集団形成では、ターゲットとなる人材を見つけ、引き寄せるためにAIを活用することができます。

例えば、SNSや求人サイトなどのプラットフォームから要件に合う経歴を持つ候補者を探し出したり、メールやSNSなどの手段で候補者と連絡を取り、アプローチまで行うこともできます。

後ほど各項目を詳しくご紹介しますが、母集団形成においてAIは「コンテンツ作成」「サイトへの掲載」「マッチ度の判定」などの場面で非常に効果的に活用することができます。

AIを活用した候補者ピック・提案

AIは、自社の既存社員や自社が求めるターゲット層などをインプットさせることで、「自社が理想とする有効人材」を採用媒体内やSNSなどからピックし、提案してくれます。

AIが候補者をピックするメリットとしては、数を追うごとに人間の判断よりも遥かに緻密な“可視化されていない部分”までを見抜けるようになり、「本質的に自社にマッチしている人材」を提案してもらえるようになります。いわゆる、「採用におけるAIマッチング」という感じですね。

候補者をリストとして提案することに特化したAIツールもありますが、採用媒体によっては日次や週次で自社の要件に合う候補者をピックしてくれる媒体もあるので、ぜひ調べてみてください。

AIを活用したコンテンツ作成

求人票やスカウト文章、会社ページや採用LPまでも最近はAIで作成することができるようになっています

コンテンツを作成する段階では自社の訴求や求めるターゲットは固まっているかと思いますので、それをAIに提示した上で下記のようなオーダーを出せばすぐにざっくりとコンテンツが出来上がります。

例えば、下記のようなオーダーをChat GPTに出すと、以下のような回答が返ってきます。

◆オーダー内容

あなたはプロの採用担当です。
今から下記のオーダーに沿って、採用媒体で候補者に送るスカウトメッセージを作成してください。文字数は800字です。

・弊社は高還元システムエンジニアリングサービス事業を展開するSES企業です。
・株式会社ミギテックは、独自の経営手法でこれまでと違う
「ITエンジニアがイキイキと仕事ができる」SESの在り方を提唱し実践することで、“エンジニア第一主義”のSESのパイオニアとして影響力を強め、日本のITエンジニアの働き方を刷新していきます。
・採用ターゲットは歴2年以上のJavaエンジニア

◆Chat GPTからの回答

件名: 【株式会社ミギテック】エンジニア第一主義の環境で、新たなキャリアを共に築きませんか?

本文: こんにちは、株式会社ミギテックの採用担当です。

この度は、あなたの豊富な経験とスキルに注目し、是非とも弊社にご関心をお寄せいただきたくご連絡させていただきました。

株式会社ミギテックは、高還元システムエンジニアリングサービス(SES)事業を展開する企業です。私たちは、従来のSESの枠を超え、独自の経営手法でITエンジニアがイキイキと仕事ができる環境を提供しています。私たちが掲げる「エンジニア第一主義」は、エンジニアの皆様が安心して働けるよう、働きやすさと成長機会を最優先に考える姿勢を示しています。

ミギテックでは、以下のような魅力的な環境をご用意しています。

  1. 高還元報酬システム: エンジニアの努力と成果を正当に評価し、高い報酬を還元します。あなたの頑張りが直接報酬に反映される仕組みを整えています。
  2. キャリアアップ支援: スキルアップのための研修や資格取得支援制度を充実させており、エンジニアとしての成長を全面的にバックアップします。
  3. 柔軟な働き方: リモートワークやフレックスタイム制度を導入し、ワークライフバランスを重視した働き方を推奨しています。
  4. プロジェクト選択の自由: あなたの希望やスキルに合わせてプロジェクトを選択できる環境を提供し、やりがいのある仕事に取り組んでいただけます。

現在、私たちは経験豊富なJavaエンジニアを積極的に採用しています。歴2年以上のJavaエンジニアとしての経験を持つあなたなら、きっと弊社のプロジェクトで即戦力としてご活躍いただけると確信しています。

私たちと一緒に、日本のITエンジニアの働き方を刷新し、エンジニアが本当にイキイキと働ける未来を創りませんか?

もし少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。あなたとお話しできることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ミギテック 採用担当

今回、このテストを行った時間は5分もかかっていません

オーダーの粒度が粗いので回答も完璧ではありませんが、業者から見てもスカウト文章としてまとまっていると思います。細かい表現などの修正とパーソナライズ化だけで、実際に運用できるクオリティに上げることができるので、かなり作業時間の短縮になります。

スカウト文章の他にも、求人票の文章作成や画像のデザイン案の提案など、AIを活用することでコンテンツ作成も非常に生産性を上げることができます。

AIを活用した応募者管理

母集団形成後の応募者管理におけるAIの活用は、「絶対にミスらない超優秀な事務」のような感覚です。

応募者管理においては、主にATSをはじめとするSaaS系の採用管理ツールを活用する企業が多いかと思いますが、AIが搭載されているATSでは、応募者の経路や書類通過率などを瞬時に判断し、自動振り分けしてくれます。

これによって、採用における効果測定・数値分析がしやすくなる上に、対応漏れによる候補者の離脱も防ぐことができます。また、人の手であればどうしてもミスが発生してしまいますが、あくまでもAI=機械なので、そういったヒューマンエラーも未然に防ぐことができます。

AIを活用した書類選考

採用業務のなかでも特にAIが活用されることが多い業務は、書類選考です。

この際に使用される技術が、自動運転の高度運転自動化などにも活用されている「ディープラーニング」という技術です。ディープラーニングは、コンピューターが自動で大量のデータを解析して、特定の特徴を持ったデータを抽出する技術です。

このディープラーニングにより、過去の選考通過者と不合格者の書類をすべて学習させることで、蓄積されたデータから、自社の条件に合った候補者を絞り込むことができます。

しかし、現段階では完全にAIに任せている企業は少なく、AIによって選考された後、再度人による選考を行うことが多いです

しかし、応募者や採用人数が多い企業にとっては「絶対に通らない候補者を除く」という作業だけでもかなりの工数削減につながります

AIを活用した適正検査

採用におけるAIの活用において、かなり多くの企業から注目を集めているのが「AI搭載の適性検査ツールによるマッチ度の判断」です。

採用後のミスマッチがあると、組織において馴染めなかったり活躍できなかったりするだけではなく早期離職や組織の乱れにもつながってしまいます。しかし、それを選考の数回のなかで見抜くのは、なかなか難しいです。

そこで、AIが搭載されている適性検査のツールを活用することで客観的かつ過去の膨大なデータを活用し、多角的に自社に合う人材かどうかを判断してもらうことができます。明確な採用数の増加や採用効率の向上につながるわけではありませんが、採用活動全体の質の底上げにつながる非常に大事な要素です

AIを活用した面接

近年、特に大手企業における新卒採用において、AIによる面接を行なっている企業が増えています

AIを活用した面接というのはつまり、「AIの面接官が候補者と対峙して選考を行い、それを分析する」ということです。

面接は、人と人の直接的なやり取りだからこそ良い点もありますが、オフラインであれば会場に行くことが難しかったり、面接官の対応によって候補者が離脱してしまったりというマイナスなポイントもあります。

そこで面接をAIに任せることで、採用基準が統一できたり、忙しくてなかなか時間が取れない候補者でも面接を受けることができます。また、AIでは分析レポートも提出されるので、客観的な意見をもとに最終判断を下すことができます

AIを活用した選考者対応

選考者対応でAIを活用すると、対応漏れを防げるだけではなく「どの媒体・どの求人経由で応募した人が選考に進みやすいのか」「どんなメッセージで対応したら反応率が上がるのか」などを全て可視化することができます。

また、面接前の自動のリマインドメールや選考後のアンケートが取れるツールもあるので、むしろ人の手だけで採用を行うよりも遥かに質の高い選考を行うことができ、長期的に採用CX(採用における候補者体験)も良くすることができます。

採用活動においてAIを活用するメリット

続いては、採用活動においてAIを活用するメリットを3つ解説します。

メリット①:採用活動におけるさまざまな業務を効率化できる

採用活動においてAIを活用するメリットの1つ目は、採用活動におけるさまざまな業務を効率化できることです。

採用活動は多くの手間と時間がかかる作業です。しかし、AIを活用することにより、母集団形成、書類選考や面接などの業務にかける手間を大幅に削減することができます。

メリット②:採用コストの削減につながる

AIを活用するメリットの2つ目は、採用コストの削減につながることです。

メールや面接の日程調整などをAIに任せることで、候補者一人ひとりにかかる人的リソースとコストを減らすことができます。また、AIによる客観的な判断を取り入れることで候補者とのミスマッチを防ぎ、採用後の離職率の低下も期待できます。

メリット③:ヒューマンエラーを防止できる

AIを活用するメリットの3つ目は、ヒューマンエラーを防止できることです。

人が採用活動を行う場合、主観的な判断や疲労などによって起こるヒューマンエラーは、どうしても防ぎきれない部分があります。

一方、AIは蓄積されたデータに基づいて客観的な判断を行うため、このようなエラーを防ぐことができ、長期的に採用活動の効率化につながります。

採用活動においてAIを活用するデメリット

ここまで採用活動にAIを活用するメリットをご紹介してきましたが、実際は良いことばかりではなく、デメリットもあります。

続いては、採用活動にAIを取り入れる際に考えられるデメリットを3つ紹介します

デメリット①:AIが学習するために一定量のデータが必要になる

採用活動においてAIを活用するデメリットの1つ目は、AIが学習するために一定量のデータが必要になることです。

採用活動でAIを活用するには、AIに学習させるためのデータが必要です。そして、そのデータが多ければ多いほど、AIは応募者の選別や評価を的確に行うことができます。

しかし、AIに大量のデータを蓄積させるにはかなりの時間を要するため、AIシステムを取り入れても、すぐに効果が現れるわけではないことには注意が必要です。

デメリット②:情報漏洩のリスクがある

AIを活用するデメリットの2つ目は、情報漏洩のリスクにさらされることです。

大量の候補者の個人情報を扱う採用活動において、情報の漏洩や悪用には細心の注意を払う必要があります。

AIシステムを取り入れる場合は、ネットワークを利用して個人情報を管理することになるため、ハッキングなどの被害によって外部に情報が漏洩するリスクは少なからず高まります。

デメリット③:候補者とコミュニケーションを取る機会が減少する

AIを活用するデメリットの3つ目は、候補者とコミュニケーションを取る機会が減少することです。

採用活動で大切なことは、候補者の経歴など外側の部分だけでなく、熱意や人間性など内側の部分を知ることです。

そのためには、候補者一人ひとりと直接やり取りすることが大切ですが、AIに任せきりになってしまうと、コミュニケーションを取る機会は減少してしまいます。

また、候補者とのコミュニケーションが減ることで、自社に対しての熱量も下がり、選考から離脱してしまう可能性があるのでAIを導入する際は意識的にコミュニケーションをとる機会を設けるようにしましょう。

採用活動におけるAI活用の具体的な手法

続いては、採用活動におけるAI活用の具体的な手法を解説します。

▼AIによって効率化できる業務一覧

手法概要
ソーシング数多くの候補者の中から自社に合いそうな候補者を探す。
スクリーニング履歴書の構文分析プログラムを使い、人より先に履歴書をスクリーニングする。
マッチング各候補者にランキングスコアを与え、最も価値のある候補者を探し出す。
クラウド型チャットボットメッセージツールを通して24時間365日、候補者とコミュニケーションを取る。
スケジューリング採用担当者のスケジュールを確認し、候補者の適切なスケジュールを設定する。
AIドリブン面接顔認識や内容分析などの技術を使い、人との面接の前に候補者をランク付けする。
顔分析ツールを活用した面接用意された質問に答える候補者の適正を顔認識技術で見極め、採用を判断する。
認知・性格テスト入社前評価に認知・性格テストを取り入れ、企業の足りない部分を補う。
候補者データベースの管理候補者のデータベースを常に最新の完璧な状態に保つ。
候補者のSNS分析AIによる分析で大量の候補者を評価し、候補者をより深く理解する。

採用活動でAIを活用する際は、これらの使い分けも重要となります。

採用活動におけるAIの導入ステップ

では、実際に採用活動でAIを導入する場合のAIの導入ステップをご紹介します。

ステップ①:導入目的と現状の確認

まず、採用活動にAIを導入する目的と、現状の課題や改善すべき点を確認します。具体的にどの業務の効率を上げたいのか、何を改善していきたいのかを洗い出し、どのような業務をAIに任せるのかを明確にしましょう。

ステップ②:使用するAIツールの選択

次に、どのAIツールを使用するのかを決定します。費用・機能などをツールごとに比較し、どのツールが自社に最も適しているのかを考えましょう。

ステップ③:AIツールの運用フロー設計

導入するツールが決まったら、実際にどのように運用していくのかを採用関係者で全体のフローを設計しましょう。具体的には、どのプロセスをAIツールによって自動化するか、その前後のフローをどのように整えるかなどを考えます。

ステップ④:AIに学習させるデータの準備

運用フローの設計が完了したら、AIを導入するうえで欠かせないデータの準備をしましょう。このとき、単にデータを収集するだけでなく、AIがきちんと分析できるような正確な情報を準備する必要があります。

ステップ⑤:導入後のクオリティ評価

実際に導入して稼働し始めたら、AIツールのクオリティ評価を行いましょう。改善点がある場合は、定めた指標の見直しや、AIの再チューニングなどを行います。

ステップ⑥:効果測定と改善

AIツールは導入すれば終わりではありません。導入後も業績や採用状況などの効果測定を定期的に行い、より一層AIを活用していくために改善を続けましょう

採用活動でAIツールを活用している企業事例

近年、実際に採用活動にAIツールを導入している企業は増えてきています。

ここでは、AIを活用し、成果を生み出している企業の中から3つの事例をご紹介します。

事例②:キリンHD

キリンホールディングス(キリンHD)は、2021年3月5日、2022年度の新卒採用のPR動画選考の際に、AIを使用した解析実験を行うことを発表しました。

採用担当者の先入観で合否が決まることを防ぐため、AIをさらに活用できるよう、精度の向上を目指しています。また、エントリーシートやPR動画選考にかける時間を約3割削減することを目標としており、空いた時間で学生とのコミュニケーションをさらに増やしていく狙いもあります。

事例③:ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、2017年5月からAIツールを活用し、エントリーシート選考にかかる時間を約75%削減することに成功しています。

また、2020年5月には、候補者をより客観的な視点かつ統一された軸から評価するため、動画面接にもAIツールを導入しました。AIにより不合格と判断された動画は採用担当者により合否を最終判断することで、選考の正確性をキープしています。

事例③:株式会社横浜銀行

株式会社横浜銀行は、2019年度の新卒採用から、エントリーシートの選考にAIを活用しています。

エントリーシート上で同行への理解や熱意が最も表れやすい項目をAIによって分析し、適性検査では測れない採用基準を見出すことにも成功しました。

これにより、学生の志望度の高さを見極めることが容易になり、客観的で公正性の高い評価ができるようになったようです。

まとめ:AIを採用活動に効果的に取り入れよう

今回は、AIを活用した採用活動について解説しました。

採用活動は、AIを活用することでよりスムーズになり、ヒューマンエラーの防止にもつながります。しかし、AIをより効果的に活用するためには、AIに任せる業務と人間が実施する業務を明確に区分しておくなど、工夫をすることが大切です

採用業務におけるAIの導入に興味がある企業の担当者様は、本記事を参考にして、ぜひAIの導入を検討してみてください。

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この記事の監修者

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業部長を担い、これまでに150社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

目次
  1. AIを活用した採用とは
  2. AIを活用できる採用業務3選
    1. AIを活用した戦略設計
    2. AIを活用した母集団形成
    3. AIを活用した候補者ピック・提案
    4. AIを活用したコンテンツ作成
    5. AIを活用した応募者管理
    6. AIを活用した書類選考
    7. AIを活用した適正検査
    8. AIを活用した面接
    9. AIを活用した選考者対応
  3. 採用活動においてAIを活用するメリット
    1. メリット①:採用活動におけるさまざまな業務を効率化できる
    2. メリット②:採用コストの削減につながる
    3. メリット③:ヒューマンエラーを防止できる
  4. 採用活動においてAIを活用するデメリット
    1. デメリット①:AIが学習するために一定量のデータが必要になる
    2. デメリット②:情報漏洩のリスクがある
    3. デメリット③:候補者とコミュニケーションを取る機会が減少する
  5. 採用活動におけるAI活用の具体的な手法
  6. 採用活動におけるAIの導入ステップ
    1. ステップ①:導入目的と現状の確認
    2. ステップ②:使用するAIツールの選択
    3. ステップ③:AIツールの運用フロー設計
    4. ステップ④:AIに学習させるデータの準備
    5. ステップ⑤:導入後のクオリティ評価
    6. ステップ⑥:効果測定と改善
  7. 採用活動でAIツールを活用している企業事例
    1. 事例②:キリンHD
    2. 事例③:ソフトバンク株式会社
    3. 事例③:株式会社横浜銀行
  8. まとめ:AIを採用活動に効果的に取り入れよう