【株式会社STYLY様】カルチャーマッチ重視!マーケター、エンジニア、デザイナーの採用に成功!

こんにちは、即戦力RPO編集部です。

今回は弊社採用支援サービスをご利用いただいた株式会社STYLY(旧:株式会社Psychic VR Lab)のCHRO(最高人事責任者)の水谷享平さん、江口夏絵さんのお二人に即戦力RPOについてのリアルな声をお伺いしました。

目次

企業プロフィール

「人類の超能力を解放する。」をミッションに、「STYLY」というXRプラットフォームで人類が今までできなかったことを可能にしていくXRスタートアップ企業。

即戦力RPOのご利用を終えて

―即戦力RPO利用前の株式会社STYLY様では、エンジニア採用においてどのようなことに悩まれていましたか?

水谷様:まず、採用ノウハウというものが自社に無かったことですね。

これまでは、弊社のSNSなどを見て応募してくれた方や業界内でのリファラル採用が多かったため、優秀な人材を集めるにはまず何をすればいいか?すら曖昧な状態でした。

自社に合った採用媒体の選定から効果的な運用ノウハウまで、自社でイチから経験を積むにはコスト面でもリソース面でも余裕がなかったので、ベンチャー・スタートアップ採用のプロである「即戦力RPO」にお願いしました。

また、リファラル採用ではどうしても紹介者や既存の社員に似ている人材が集まることが多く、事業が成長していく中で新鮮さを保つためにも全く新しい人材を求めていました。

―そうだったんですね。
エンジニア採用はリファラル以外だと採用媒体を利用することが多いですが、御社は当時、何か採用媒体を使っていましたか?

水谷様:採用媒体だと大手サービスをいくつか使用していましたが、思うように採用できませんでした。

自社に合った媒体ではなかったのか、求めている人材にはなかなか出会えなかった印象です。

弊社では最先端のVR技術を使ったサービスを提供しているため、日々目まぐるしく変化していく高度な要件や開発にも柔軟に対応していけるハイレイヤーのエンジニアを募集していました。

これまでに採用媒体では未経験エンジニアばかり集まり、本当に欲しい層とはほとんど出会えず、改めてエンジニア採用の難しさを実感しました。

―なるほど、確かに欲しい人材とピンポイントで出会うのって難しいですよね。
そこで即戦力RPOを見つけていただけたのですね!即戦力RPOを使おうと思っていただけた決め手になったものは何ですか?

水谷様:コスト面など様々なところで比較検討しましたが、やっぱり一番は「高レベルエンジニアの採用には高レベルな採用方法」が必要だと思ったからですね。

採用代行会社やRPOサービスはいくつもありますが、即戦力RPO程クライアントの採用に真摯に向き合ってくれそうなところはありませんでした。即戦力RPOはベンチャー・スタートアップ、その中でも特にエンジニア採用の高い実績が多く見られたので、そういった意味でも安心して任せられるなと思いました。

また、即戦力RPOはもともとPRの会社というのもあって、採用に限らず企業ブランディングも行ってくれる点が他サービスとは違って魅力的に感じましたね。

事業拡大に伴い、「やらなければいけない」とは思いつつも中々リソースが割けなかった自社のブランディングまで採用支援と同時にしていただけるのも即戦力RPOを選んだ決め手になりました。

―ありがとうございます!
即戦力RPOを使ってみて、実際に採用できましたか?

水谷様:マーケターを1名、QAエンジニアを1名、デザイナーを1名採用することができました。

弊社の最先端のVRサービスの開発にも柔軟に対応できる経験豊富な高レベルな人材を求めていたので、かなりハードルは高かったのですが、エンジニアをはじめ、マーケター、デザイナーなど優秀な人材を短期間で採用できたことに驚きました!

採用に対しての行動量には凄まじいものがあり、募集記事かた社内インタビューの撮影、一人一人のプロフィールに沿った丁寧なスカウトなど数々の手段を使って多角的に採用活動を行ったからこそ、今回の採用結果に至ったんだなと感謝しています。

また、担当していただけたコンサルタントに方の質も非常によく、急なミーティングにも親身になって取り組んでいただけましたし、レスポンスから行動まで非常にスピーディーな対応をしていただけ、私たちの要望をすぐに反映してくれたこともとても助かりました。

事業拡大中で何をするにも急いでいる状態の中で、しっかりとした採用活動を両立できたのは即戦力RPOのお陰だと思っています。

―今回はじめてWantedlyという採用媒体を使われましたが、効果はいかがでしたか?

水谷様:Wantedlyは他の採用媒体とは違い、給料や福利厚生などの待遇が書けないので、表面上の条件ではなく企業のカルチャーやビジョンから一緒に働きたいと思ってくれる応募者が多く、ある程度マッチしている状態で面談に進むのでスムーズな採用活動ができてよかったです。

全体的に採用まで至らなくとも高レベルで素晴らしい人材に多く出会えました。

また、Wantedlyは募集記事の制限がなかったり、画像が豊富に使える、企業の内面を伝えられつストーリー記事など採用ブランディングに必要な環境が整っており、運用の仕方一つでどこまででも弊社の魅力を推し出せる媒体だと感じました。

今回、知名度や業界有名人のいなスタートアップである弊社が大手に打ち勝って優秀な人材を採用できたのはWantedlyだからこそだなと思いましたね。

―今回はお忙しい中取材を受けていただきまして、誠にありがとうございました!

株式会社STYLYが手掛ける事業

株式会社STYLY様では現在、サービスを世界各地で使われるツールへとグロースさせる仲間を募集しています!

詳細はWantedlyの募集ページに記載があるので、こちらよりぜひご覧ください!

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この記事の監修者

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業部長を担い、これまでに150社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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