TECH OFFER(テックオファー)は、理系の大学生・大学院生にダイレクトリクルーティングができるサービスです。100万件以上の技術キーワードと4万件以上の大学研究室・教員情報を蓄積したデータベースから、自社のターゲットにマッチする学生を探し出せます。
本記事では、そんなTECH OFFER(テックオファー)の特徴や利用した学生と企業からの評判・口コミ、事例などを解説します。
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TECH OFFER(テックオファー)とは?
TECH OFFER(テックオファー)とは、株式会社テックオーシャンが運営する就活中の大学生・院生の理系学生を対象に自社のターゲットにマッチする人材へダイレクトリクルーティングできる採用媒体です。
登録ユーザーは、機械、電気・電子、 材料、 情報などの理工系・計算科学系を専攻する就活中の学生・大学院生が3万人を超えており、導入企業は2024年12月時点で約700社を超えています。
TECH OFFER(テックオファー)の特徴
それでは、TECH OFFER(テックオファー)の特徴を紹介していきます。
登録ユーザーは3万人超!理系の大学生・院生が中心
利用対象者は、就活中の理工系・計算科学系の大学生・院生で、ユーザーの割合は学部生が4割、修士・博士学生が6割です。2024年12月時点で26卒学生だけでも3万人以上の登録者がおり、27卒の学生も登録し始めているため、早期に採用活動を始めたい企業にもおすすめです。
具体的な対象の専攻科目は、機械/ 電気・電子/ 材料/ 情報/ 計算科学/ 建築/ 土木/ 環境/ 物理/ 数学/ 天文/ 科学/ 生物など、理系分野において幅広い専門性のある学生が登録しています。
旧帝大から地方国立、専門性の高い私立大学まで幅広い大学の学生が登録しているため、研究・開発や製造・生産採算技術、施工管理など自社の求めるターゲットにピンポイントでマッチする学生と出会いやすくなっています。
専任コンサルタントのサポートを受けられる
導入後は、テックオファー専任のコンサルタントに採用状況の分析から戦略策定、内定者の入社などを一貫してサポートしてもらえます。
利用する中での不明点の相談はもちろん、現状の採用状況を分析しつつ、定量的なデータに基づいたアドバイスをもらうことができるので、テックオファーを初めて利用する方や理系学生の採用について不安感がある方でも安心して利用することができます。
学生とのやり取りを円滑にする様々な機能がある
TECH OFFER(テックオファー)には、一人ひとりの学生とやり取りできる個別チャットや、日程調整、自動返信メッセージなどの機能があります。
これらの機能のおかげで、学生がオファーを承諾した後に迅速なコミュニケーションができ、企業イメージの向上につながります。
細かい条件設定をして精度の高いマッチングができる
TECH OFFER(テックオファー)は、4万件以上の大学研究室・教員情報と100万件以上の技術キーワードを網羅した独自のデータベースがあり、企業が求めるスキルや専門分野を持つ学生を効率的に探し出せる点が特徴です。
また、大学名だけではなく所属研究室、指導教員、具体的な研究テーマ、スキルを表す技術キーワードなど、他の理系学生向け媒体よりも検索して、詳細にターゲットを絞り込むことができます。
例えば、「東京都内の大学で情報学部を卒業予定の大学院生で、機械学習やPythonなどの知識がある学生」といった、特定のスキルや経験を持つ学生をピンポイントで検索することも可能です。「機械学習」や「Python」といったキーワードで検索することで、採用ターゲットの要件に合致する学生を見つけることができます。
スペシャルオファーとパーソナルオファーで採用効率を高められる
TECH OFFER(テックオファー)には、必要に応じて使い分けられる「パーソナルオファー」と「スペシャルオファー」があります。
専門性はありつつも、それよりも企業規模や事業内容を意識している学生に対しては「パーソナルオファー」を、すでに一定以上のスキルや専門性のある人材に対しては「スペシャルオファー」を送ることで、より学生に対して適切なアプローチができ、採用成果を最大化することができます。
◆パーソナルオファー
自己PRや一般的な個人情報を見て、ワークライフバランス、福利厚生、勤務地、業界・領域など、学生の企業に対する希望条件や志向性に重きをおいてアプローチを行う
◆スペシャルオファー
学生の研究分野、所属ゼミ、ポートフォリオや技術キーワードなどで絞り込み、よりテクニカルで専門的な観点で学生にアプローチできる
スカウト(オファー)配信を半自動化できる
通常、採用媒体内でスカウトを送る時は検索結果から登録者のプロフィールを見て、採用基準にマッチしている人をピックアップしてリスト化し、個別に送るという流れのためかなり工数がかかります。逐一チェックしてリスト化しなければいけない作業に心が折れそうになるご経験がある方もいるのではないでしょうか。
かといって、100人1000人といった大規模な候補者にむやみやたらとスカウトを送っても、それはそれで返信率が低くなってしまい採用活動の質が悪くなってしまいます。
そんな中TECH OFFERでは、条件を設定することで採用要件にマッチする学生を抽出し、スカウトを送付するリストをすぐに作成することができます。また、自動オファー機能によってリストに対してのメッセージ配信も半自動で行うことができるので、1000人を超える大規模な有効母集団に効率よくアプローチすることができます。
また、スカウトメッセージは複数パターンを用意して学生の反応率をA/Bテストで検証したり、一人ひとりの特徴に合わせてパーソナライズしたりすることで、さらにスカウト業務の質を向上させることができます。
TECH OFFER(テックオファー)の自動オファーを行う流れ
前述の通り、TECH OFFER(テックオファー)には、スカウト業務における工数を大幅に減らせる自動オファー機能があります。
以下で、学生への自動オファー機能について、求めるターゲット層にマッチする学生を探してオファーを送付し、承諾後やり取りを開始するまでの手順を詳しく紹介します。
手順1:ターゲットの絞り込みと条件設定
自社が求めるスキルや知識を明確にし、ターゲットとなる学生層を設定します。
具体的には、応募者が必要とする技術やスキルを表すキーワードや所属大学や学部、研究室などを設定して、ターゲティングを行います。
複数の条件を設定することでより精度の高いターゲティングができますが、設定条件が多すぎると検索対象が絞り込まれすぎて、対象にできる人材を見逃してしまうかもしれません。条件設定は、自社の求める人材像を明確にしたうえで適切な範囲で行ってください。
自社に興味のある学生からの絞り込みもできる
学生は、気になる企業に対して「気になる」ボタンを押すことができます。企業はこのボタンを押した学生のプロフィールを閲覧することができます。また、あらかじめ自社に興味のある学生にオファーする対象を絞り込むこともできます。
手順2:ターゲットへのオファー文作成
次に、条件設定をして絞り込んだターゲットにオファー文章を作成します。
オファーメッセージは、単一の条件や複数の条件を満たしたターゲットなど条件設定ごとに作成することができます。
また、学生によっては多くの企業からオファーを受け取っているケースもあり、送付したからといって必ず見てもらえるとは限りません。
簡潔かつインパクトのある件名で開封率を上げつつ、オファー文は他社と差別化できる自社の独自の特徴や学生に提供できる価値を伝えて興味を引きましょう。
また、一人一人にパーソナライズされた文章を書くこともできます。学生の登録時には、自己PRを記載できる欄も設けているため、パーソナライズ化した文章を作成して、学生それぞれに刺さりやすいオファー文を作成することもできます。
手順3:オファーの自動配信
設定した条件の対象学生は自動でリストアップされ、そのまま学生へとオファーが自動配信されます。
さらに、配信曜日や時間帯を指定したり、特定の学生にのみオファー文を個別送信したりすることもできます。
手順4:チャット機能でのコミュニケーション
学生がオファーを承諾したら、チャット機能を使って直接学生とコミュニケーションを取り、説明会や選考の案内を行っていきます。
面接の際に使える日程調整機能や学生のメッセージに事前に作った文面を自動で送付できる自動返信機能などを活用できるのが魅力です。
TECH OFFER(テックオファー)の料金体系
TECH OFFER(テックオファー)は、採用規模に合わせて5つのプランから選べます。
各タイプの料金体系をまとめましたので、参考にしてください。
エンタープライズ | ベーシック | ライト | ミニマム | 成果報酬型 | |
オファー可能件数 | 5,000件 | 2,400件 | 1,700件 | 1,200件 | 1,200件 |
オファータイプ | スペシャルオファー+パーソナルオファー可能 | スペシャルorパーソナル | |||
ATS連携 | sonar ATS・i-web・e2R PROと自動連携 | – | – | ||
期間/サポート | 1年間の利用で卒業年度問わずオファー可能 | ||||
専任コンサルタントによる支援(1年間) | 導入サポート(3ヶ月) | ||||
アカウント数 | 無制限 | 10 | 7 | 5 | 5 |
イベント優待 | 30%OFF | 20%OFF | 15%OFF | 15%OFF | 15%OFF |
初年度利用料金(税別) | 495万円 | 255万円 | 195万円 | 165万円 | データベース使用料:64.8万円+成功報酬:85万円/1人 |
TECH OFFER(テックオファー)を利用した学生の評判・口コミ
学生にとって、TECH OFFER(テックオファー)は、企業からのスカウトを受けられる点が魅力ですが、実際の評判はどうなのでしょうか?
実際に利用した学生からの評判・口コミをいくつかご紹介します。
高評価の評判・口コミ:多くのオファーをもらえた
就活中はテックオファーを使ってました。
オファー型といって、自分のプロフィールを埋めておけば「企業から説明会来ませんか」というオファーが届きます。
最初が少し面倒ですが、意外とオファーがあるのでビックリしました‼️
https://x.com/rike_data_sci/status/1435739973051764739
高評価の評判・口コミ:進路の選択の幅が広がった
企業側からオファーを頂くことで、進路の可能性や選択の幅を感じることができました。
自分の専門知識や技術がどんな仕事で活かせるのかはっきりと分かっていなかったので、幅広い業界からオファーが届いたことは素直に嬉しかったです。
https://techoffer.jp/rikeishukatsu/interview05/
高評価の評判・口コミ:求める条件を満たす企業と出会えた
勤務地を企業選びの軸にしている人が周りにはほとんどいなくて、最初は少し困りました。
そして自分なりに色々と調べるうち、TECHOFFERをはじめとする、企業からオファーが届く就活サイトを使い始めたんです。利用し始めてプロフィールに「希望の勤務地」を設定した頃から、東京で働ける企業様からお声掛けいただけるようになりました。そのお陰で企業の候補もある程度絞り込むことができて、本当に助かりましたね。
https://techoffer.jp/rikeishukatsu/interview02/
高評価の評判・口コミについての総評
TECH OFFER(テックオファー)では、学生は企業からのオファーを待つだけでよいので、自分から企業を探す手間が省けます。そのため、限られた就活の期間の中で、より多くの企業と接点を持つことができるのが魅力のようです。
実際に、自分の知らなかった企業や業界からオファーが届くことで、自身の持つ知識の強みや価値を再認識できたという声がありました。希望していた分野だけでなく、新たな可能性に気付くきっかけにもなります。
また、希望勤務地や職種などをプロフィール欄に書き込めば、その条件に当てはまる企業からのオファーを待つことができるため、特定の希望条件にしぼった就職活動ができます。
低評価の評判・口コミ:専攻以外の分野を希望する場合オファーが少ない
テックオファー,自分の専攻と違う分野を志望する人に厳しい感じなのかな
https://x.com/mskm0/status/1355880172067516416
低評価の評判・口コミ:オファーの量が多く断るのを負担に感じる
TechOffer、オファーの量が過剰な気がするな……
嬉しい反面、手広い就活はしたくないので断らなくてはいけない
断るのメンタルに来る。分身して全部の会社で働きたい
https://x.com/InsideOutKAERU/status/1780950878150857141
低評価の評判・口コミ:サイトが重い
テックオファーのサイト重すぎない?
https://x.com/bnana877/status/1674665492370558976
低評価の評判・口コミについての総評
TECH OFFER(テックオファー)は、学生のプロフィールや研究内容に基づいて企業からオファーが届きますが、中には希望と異なる分野からのオファーが届くケースもあるようです。
多くの企業からオファーが届くため、希望に合致しないオファーを断る場面も必然的に多くなります。他にも、サイトが重いという声が上がっています。サイトの速度が遅いと、どうしても使い勝手が悪くなり、サービスの利用を止めてしまう可能性も考えられます。
サイトの速度改善をはじめとする改善点については、導入前にテックオファーの担当者に直接問い合わせて、最新のシステム状況を確認しましょう。
TECH OFFER(テックオファー)を利用した企業の評判・口コミ
次に、TECH OFFER(テックオファー)を利用した企業からの評判・口コミをいくつか紹介します。なお、企業による低評価の口コミはなかったため、ここでは高評価の口コミのみ紹介します。
高評価の評判・口コミ:オファーの選定にかかる作業負担が少なくなった
一般的なダイレクトリクルーティングのサービスでは、学生プロフィールを確認してオファーを出すかどうかを検討するという作業が非常に手間がかかりますが、TECH OFFERではマッチ度を測る基準としてキーワードがあり、そのキーワードにマッチした学生にオファーを送ることができる仕組みなので作業にかかる負担が非常に少ないです。
また、採用の状況を見ながら、採用ターゲットを変更したい時にも、TECHOFFER担当者に相談しながらターゲットの修正をすることができるので状況に合わせて最適化できる点も良いです。
▶︎今までアプローチすることが出来なかった優秀な理系学生の採用に繋がり、効果を実感(株式会社柊ソフト開発)
高評価の評判・口コミ:10分で30件から50件のスカウトが打てるように
個別スカウトの作成では1人あたりの文章作成にどうしても10分程度かかってしまいますが、一斉スカウト機能を活用し、ターゲットの中から最終ログインや希望勤務地などでさらに絞ることで、10分で30件〜50件のスカウトを打てるようになりました。
▶︎ナビサイトでは難しいスキルレベルの見極めが可能に。高スキルの人材獲得と同時にスカウト工数の削減も実現(株式会社ラクス)
高評価の評判・口コミ:自社の求める学生にピンポイントでリーチできた
今年も、技術職で35名程の採用を目指しています。そのなかで、TECH OFFERでは10名を目指しています。
既に4名はTECHOFFER経由で内定につながり、 高いフィット感を感じています。また別の媒体から内定にいたった方も4名いますが、その4名もTECH OFFERでオファーを送った学生です。10名の目標に対し8名がTECH OFFERを通じて出会った学生であり、自社の求める学生にリーチできたことを実感しています。見つけにくい分野や技術にフォーカスを当てオファーしているということを考えるとマッチ率も良いと思います。
▶︎TECH OFFER経由で多くの内定者の獲得につながり、高い効果を実感(日産化学株式会社)
高評価の評判・口コミについての総評
TECH OFFER(テックオファー)では、欲しいスキルや経験を持つ学生をキーワードでピンポイントに絞り込むことができ、自動的にマッチする学生をリスト化してオファーを配信できるため、企業側の作業負担を大幅に軽減できるという声が目立ちました。
さらに、オファー文章を個別に作成する場合と比べて、短時間で多くの学生にオファーを送ることができたという声も聞かれました。
加えて、特定の技術や分野に特化した学生にアプローチできるため、自社が求めるターゲットにピンポイントでマッチする学生を見つけられたという声もあります。
TECH OFFER(テックオファー)の利用が向いている企業
TECH OFFER(テックオファー)の利用が向いている企業を紹介します。
狭い採用要件に合致する理系学生を採用したい企業
TECH OFFER(テックオファー)はオファーメッセージの開封率80%以上という高水準であり、ターゲット層に合致する理系人材とのタッチポイントを増やしたい企業に向いています。
業界的に理系人材が少ない、認知度が低い企業でも、自社がピンポイントで求める理系学生に存在を知ってもらいアプローチできるのが特徴です。
ダイレクトリクルーティングにかかる工数を効率化したい企業
TECH OFFERではダイレクトリクルーティングで行うべき様々な採用業務が自動化できるため、採用業務の負担を軽くしたい企業に向いています。
例えば、スカウト対象者のピックアップも工数がかかる業務の1つですがTECH OFFERならターゲット学生の条件を設定するだけで、自動的に該当する学生をリスト化できます。また、事前に作成したメッセージが、合致した学生に自動で配信されます。
さらに、学生からのオファー承諾に対して、事前に作成したテンプレートメッセージから自動で返信できる機能も活用できるため、一人一人の学生に迅速に対応でき、内定率向上にもつながります。
TECH OFFER(テックオファー)を利用した企業事例
最後にTECH OFFER(テックオファー)を利用して採用活動を成功させた企業事例を紹介します。
ソウルドアウト株式会社/データベースを活用し会員限定の説明会を実施
デジタルマーケティングの分野で地方を含む中小・ベンチャー企業の成長支援を行うソウルドアウト株式会社は、今まで接点がほとんどなかった理系学生の採用に課題を抱えていました。
TECH OFFER(テックオファー)は、広告業界やマーケティング職種を志望する理系学生のデータを蓄積しているため導入。
導入後は自動返信機能を活用し、事前に作成したテンプレートを用いて、学生からの問い合わせに迅速に対応することができました。また、TECH OFFER(テックオファー)会員限定の企業説明会を開催し、学生に自社の事業内容やカルチャーを深く伝えられました。
結果、企業への理解が深く自社の理念にマッチした学生の採用に成功しています。
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W2株式会社/思考性の合う人材を性格診断機能により開拓
先端技術を活用したECプラットフォームを提供するW2株式会社は、エンジニアの新卒採用を初めて実施するにあたり、TECH OFFER(テックオファー)を導入しました。スキルだけでなく、思考性もマッチするエンジニアを採用するために導入したものです。
TECH OFFERの、性格診断機能を活用し、「熱量」と「新しい挑戦をし続ける」という自社の価値観に共感するエンジニア候補者にアプローチ。また、カジュアル面談では、学生のキャリアビジョンや企業への期待について丁寧にヒアリングし、双方の理解を深めるように努めたそうです。
これらの施策により、カジュアル面談から本選考への進捗率が62.5%と非常に高く、入社後の定着率も向上しました。
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古河電気工業株式会社/コンサルタントのサポートで狙ったターゲット層にリーチ
エレクトロニクス、インフラ、自動車部品などなど幅広い分野で技術・製品・サービスを提供する古河電気工業株式会社は、自社イメージが定まりきらないという課題を抱えていました。特に、自社事業との関連性が分かりづらい分野の理系学生へのアプローチが困難で、リーチを広げるために、TECH OFFER(テックオファー)を導入。
TECH OFFER(テックオファー)の自動オファー機能を活用し、説明会への誘いや選考への案内を効率的に実施しました。また、専任コンサルタントの支援を受けながら、ターゲット層に合わせたメッセージングやイベント企画を行い、学生とのタッチポイントを増やしました。
その結果、従来の採用チャネルではリーチできなかった情報系学生など、多様なバックグラウンドを持つ理系人材へのダイレクトなアプローチが可能になり、理系職種における女性採用比率が過去最高を記録しました。
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まとめ
今回は、TECH OFFER(テックオファー)の特徴や評判・口コミ、企業事例などを紹介しました。
TECH OFFER(テックオファー)は、理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサイトで、100個以上の技術キーワードや所属大学、研究室などから条件をしぼり、条件にマッチする学生にオファーを作成できます。
自社のターゲットにピンポイントでマッチする理系人材にアプローチしたい方や、採用業務の負担を軽くし、効率的にダイレクトリクルーティングを行いたい企業は導入を検討してみてください。