エンジニア採用に強い【paiza】のダイレクトリクルーティングとは?料金やメリットを詳しく紹介

エンジニア採用の現代風景として、数多くのスカウトサービスが存在しますが、採用担当者にとって、これらのサービスの違いを理解し、自社に最適なものを見極めるのは一筋縄ではいきません。特に、ITエンジニアやプログラマーの採用に特化した「paiza(パイザ)」は、その独自性に注目が集まっています。paiza株式会社の天野様、庄司様によると、このサービスは他の競合と比較しても特有の特徴を持ち、採用成功の秘訣を提供しています。

エンジニアの採用手法としては、待ちの姿勢を取る求人広告よりも、積極的に求職者にアプローチする「ダイレクトリクルーティング」が効果的です。これは、多岐にわたるエンジニアの職種ごとに異なるスキルが求められるため、企業側から適切な人材を見つけ出し、直接アプローチすることにより、よりマッチした人材の採用が可能になるためです。

こうした背景の中、「paiza(パイザ)」はダイレクトリクルーティングに最適なサービスとして注目されています。paizaの具体的な特徴、操作方法、料金体系などを詳細に解説することで、採用担当者がこのサービスを最大限に活用し、適切なエンジニアの採用を実現する手助けをします。

目次

paizaとは

paiza(パイザ)は、paiza株式会社によって提供されている、エンジニアのキャリア形成をトータルでサポートする多機能プラットフォームです。このプラットフォームは、以下のような多様なサービスを提供しています。

  • paiza転職:エンジニアと採用企業をプログラミング技能に基づいてマッチングさせる転職サービス
  • paiza新卒:エンジニア職を目指す学生に特化した就職支援サービス
  • EN:TRY:初心者や若手エンジニア向けのスキル向上と転職をサポートするサービス
  • paizaラーニング:プログラミングや関連知識を学ぶことで、エンジニアの就職や転職に役立つ教育コンテンツ

この記事では、特にダイレクトリクルーティングに効果的な「paiza転職」と「paiza新卒」の2つのサービスにフォーカスし、それぞれの機能や利用方法について深く掘り下げていきます。これらのサービスを通じて、エンジニアと企業の最適なマッチングを実現し、効率的な人材採用やキャリア形成の支援を図ることができます。

paizaを導入する企業の特徴

現在の業界動向を見ると、webやゲーム関連の企業が全体の約70%を占めています。しかしながら、エンジニアの需要増加に伴い、従来はナビ媒体を利用していた製造業やシステムインテグレーター(SIer)の間でも、この傾向が広がりつつあります。

エンジニア採用市場の大部分を占めるのはベンチャー企業で、その比率は70%から80%に達しています。技術力の高いエンジニアが多くを占めるため、特に開発スピードと柔軟性が重視されるベンチャー企業などがこのようなサービスを積極的に採用しています。これらの企業は、小規模なチームで迅速な開発を求められる傾向にあるため、高い技術力を持つエンジニアの確保が不可欠となっています。

paizaのユーザー情報

新卒

このプラットフォームでは、情報技術系の学生が全体の約60%を占めており、主にITやWeb業界への就職を目指す学生が利用しています。

彼らはコーディングテストを経験していることが多く、技術に対する熱意や志向が非常に高いことが特徴です。このような環境は、技術的な知識や能力を重視する学生にとって理想的な場であり、彼らが業界のニーズに合ったスキルを身につけ、就職活動を行う上で大きな助けとなっています。

中途

他のスカウトサービスとの差別化点は、特に技術力の高い開発エンジニアの多さにあります。

多岐にわたる経験を持つエンジニアや、いわゆるフルスタックエンジニアの登録も見られますが、特に一つの専門分野に深い知識と経験を持つ開発エンジニアが目立ちます。このプラットフォームには、web系エンジニアの登録が主流であり、業務系エンジニアの数はそれほど多くありません。また、フロントエンドやインフラ関連よりも、サーバーサイド開発に特化したエンジニアが多いのがこのサービスの一つの特色と言えるでしょう。

paizaのサービスの特徴

ニーズに合わせた3種類のスカウトプラン

paizaプラットフォームには、採用活動を効率化するための3種類のスカウトメールが用意されています:「通常スカウトメール」「ゴールデンスカウトメール」「プラチナスカウトメール」です。

通常スカウトメール

これは基本的なスカウトツールで、企業が特定の要件に適合する求職者に向けて送るメールです。広範囲の候補者にアプローチする際に用いられます。

ゴールデンスカウトメール

企業が特に興味を持った候補者に送る、よりパーソナライズされたスカウトメールです。1日に最大5名まで送ることができ、送信者の熱意や緊急性を伝える手段として有効です。

プラチナスカウトメール

求職者が「気になる」とマークした際に送ることができる、最も個別化されたスカウトメールです。このメールは、求職者の興味が既に示されているため、返信率が高く、選考プロセスもスムーズに進む傾向があります。企業はこの機能を使って、具体的な面談の提案を行うことができます。

これらのスカウトメールのオプションを使うことで、企業は効果的に適切な候補者を見つけ、より個別化されたコミュニケーションを行うことが可能になります。

独自の評価制度で求職者のプログラミングスキルを判断できる

paizaは、独自開発されたプログラミングスキル評価システムを核とするプラットフォームです。このシステムにより、ユーザーの技術レベルがSからDまでの5段階で明確に表示され、採用担当者は候補者のスキルを容易に判断できます。

現代の労働市場では、特にエンジニアの採用が困難であることが知られています。これは、候補者の具体的な技術レベルを把握することが難しいためです。エンジニアの職種は多岐にわたり、使用するプログラミング言語やツールも様々であるため、適切な人材を見つけるためには採用担当者にも専門知識が求められます。paizaでは、ユーザーの技術レベルが明確に分類されているため、採用担当者は容易に自社に適したレベルの候補者を見つけ出すことが可能です。ユーザーのスキルランクは以下の通りです。

Sランク(会員構成比 3%):高度なプログラミングスキルを持ち、複雑なシステム開発に従事できるレベル。

Aランク(会員構成比 7%):アルゴリズムを駆使した大規模なシステムの設計・開発が可能で、高い生産性が期待されるレベル。

Bランク(会員構成比 17%):一般的な業務システムやWebアプリケーションの開発・運用に対応できる即戦力レベル。

Cランク(会員構成比 23%):基本的なプログラミングスキルを有しているレベル。

スキルチェックはオンラインで実施され、不正行為を防ぐための厳格な措置が講じられています。不正が発覚した場合、当該ユーザーはサービスの利用を停止されます。さらに、企業は求人に特定のスキルランクを要求することが可能で、該当しない求職者は応募できないような仕組みが設けられています

転職潜在層にアプローチすることができる

paizaプラットフォームは、通常の転職市場に現れない潜在的なエンジニア層にアクセスする独特な機会を提供しています。実際に、paizaのユーザーの約80%が他の転職サイトを利用していない転職潜在層で構成されています。これは、多くのエンジニアが自身のスキルを評価する目的でpaizaに登録しているためです。

この特徴は、リファラル採用や転職エージェント経由では届かない質の高いエンジニア層にアクセスできる大きな利点です。競合他社の目に触れることなく、優秀な人材を発見し採用する機会を企業に提供します。また、転職意向が低いエンジニアに対しても、スカウトを通じて意欲を喚起し、優秀な人材の採用に成功している例が数多く報告されています。このように、paizaは従来の転職市場では見過ごされがちな高いポテンシャルを持つエンジニアたちにリーチする貴重な媒体なのです。

paizaの料金形態

paizaは、採用プロセスにおける初期費用を一切不要とする成功報酬型のサービスです。

導入から採用が確定するまで費用は0円で、採用後の成功報酬は、採用された人材の年収の約25%程度と設定されています。このシステムは、特に高い技術力を持つエンジニアを求める企業にとって、大きなメリットになるでしょう。

また、「paiza新卒」は、新卒採用向けのサービスであり、こちらも成功報酬型です。

報酬は採用された新卒者の場合、40万円からスタートし、採用された候補者のスキルランクに応じて変動します。支払いは、内定者が入社した翌月末に行われます。

特に注目すべき点は、成功報酬が他の一般的な転職・就職サービスと比較して低めに設定されていることです。これにより、企業はコストを抑えつつ優秀な新卒エンジニアの採用が可能になります。加えて、「paiza新卒」ではインターンシップの募集も可能であり、こちらは初期費用及び成功報酬までもが無料となっています。

こういった価格設定により、paizaは若手優秀人材を早期に確保し、育成する上で非常に優良な媒体なのです。

paizaのダイレクトリクルーティングでエンジニア採用を成功させるポイント

paizaを利用する際、そのプラットフォームが提供するプログラミングスキルの可視化機能は、非エンジニアの採用担当者にとって大きな助けとなります。これにより、技術的な背景がない担当者でも、求職者のスキルレベルを一定程度判断できるようになります。しかし、エンジニアの採用プロセスにおいて、現場のエンジニアの積極的な関与は、より適切な候補者の選定に不可欠です。

具体的には、現場のエンジニアが採用プロセスに参加することで、技術スキルだけでなく、候補者のキャリア観やチーム文化との相性も評価することができます。さらに、彼らの協力により、求人内容やスカウトメッセージをより魅力的で説得力のあるものに仕上げることが可能です。面接においても、現場のエンジニアが同席することで、技術的な質問に対する適切な回答を提供し、候補者に対して企業の技術力をアピールすることができます。

実際、エンジニアの中途採用に成功している企業は、CTOや他の上級エンジニアが積極的に採用活動に関与している傾向があります。彼らの参加は、候補者に対して企業の技術的志向や文化を直接伝える効果があり、採用プロセスをより効果的にします。特に、CTOなどの責任者クラスが一次面接から関わることは、エンジニア採用の成功率を高める重要な要素です。

エンジニアの採用に成功するためには、単にスキルの可視化に頼るだけでなく、現場のエンジニアの積極的な関与が不可欠です。彼らの協力により、候補者の技術的適合性だけでなく、チームとの文化的マッチも適切に評価できるようになります。

paizaで優秀なエンジニアを採用しましょう!

paizaを活用する際の主な魅力の一つは、ユーザーのプログラミングスキルが明確に可視化されている点です。これにより、企業側は求職者の技術レベルを簡単に把握でき、適切な候補者を効率的に見つけることが可能になります。しかし、最適な採用結果を得るには、単に技術スキルの可視化に頼るだけでは不十分です。現場のエンジニアが採用プロセスに積極的に関与することで、技術的な適合性だけでなく、候補者との文化的なマッチングも重視した採用が可能になります。

paizaはまた、求職者とのコミュニケーションをサポートチームが代行するサービスを提供しており、初期費用や掲載費用が不要であるため、リソースや予算が限られている企業にとっても導入しやすいのが大きな利点です。これにより、ダイレクトリクルーティングのハードルが大幅に低くなり、特にスタートアップや中小企業にとっては大きなメリットとなります。

まとめると、paizaはエンジニア採用において革新的なソリューションを提供しており、その可視化されたスキル評価システムは企業とエンジニアのミスマッチを大幅に減少させます。さらに、現場のエンジニアとの連携を通じて、採用プロセスをより効果的かつ効率的に進めることができます。これらの特徴を活かし、paizaを利用して、あなたの企業に最適なエンジニアの採用を成功させましょう。

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この記事を書いた人

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業責任者を担い、これまでに80社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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