【2026年最新版】新卒人材紹介サービスおすすめランキング30選｜料金・評判・選び方ガイド

2025年の新卒採用は、例年にも増して「スピード」「精度」「候補者体験」が求められる時代になりました。

内定辞退率が高まり、母集団形成の難易度も上がる中で注目されているのが新卒人材紹介サービスです。

本記事では、最新の新卒紹介の仕組みから、30社のサービス比較、料金相場、そして近年話題の「RPO（採用代行）とのハイブリッド運用」まで、徹底的に解説します。

新卒人材紹介とは？仕組みと特徴

新卒紹介サービスの定義と中途紹介との違い

新卒紹介サービスとは、大学・専門学校などの卒業予定者を対象に、人材紹介会社が企業へ学生を推薦・マッチングする仕組みです。

採用が決定した時点で成果報酬が発生し、企業は候補者探しや面接調整などを代行してもらえるため、採用工数を大幅に削減できます。

中途紹介との大きな違いは「ポテンシャル採用」である点です。実務経験ではなく、志向性・適性・価値観・成長意欲を重視したマッチングが行われ、将来性のある若手人材を長期育成することを目的としています。

一方、中途紹介は即戦力を求めるため、スキルや経験が採用判断の中心です。

新卒紹介は、採用リソースが限られている企業や、応募が集まりにくい企業、育成型採用を重視する企業に最適な手法であり、効率的かつ質の高い母集団形成と定着率向上に寄与します。

利用企業・学生の傾向と利用目的

近年、新卒紹介をはじめとする採用支援サービスの利用企業は拡大傾向にあります。
新卒採用支援サービス市場に関する調査を実施（2025年）（矢野経済研究所）によると、2023年度の新卒採用支援市場は前年度比6.3％増の1,395億円規模に成長。
採用活動の早期化・多様化により、従来中心だった中小・ベンチャー企業に加え、大手企業でも新卒紹介サービス活用の広がりが示唆されています。

学生側は、「自分に合う企業を紹介してもらえる」「非公開求人に出会える」といった理由で登録するケースが多いです。

企業の主な利用目的は以下の通りです。

• 母集団形成の効率化
• 内定辞退率の低減
• 面接設定や日程調整などの工数削減
• 採用担当者の工数最適化

どんな企業に向いている？／向いていない？

新卒紹介サービスの利用が向いている企業か否かについて、項目別に整理しまとめました。

向いている企業

項目	内容
採用課題	採用リソース（人員・時間）が限られており、工数を削減したい企業。 母集団形成に課題を感じている企業。
目的	「ピンポイント採用」「母集団の質向上」「早期化対応」を重視する企業。
業種傾向	ソフトウェア・IT受託開発・人材・販売など、差別化が難しい業種。 キャリアアドバイザーを介して魅力を伝えたい企業。

向いていない企業

項目	内容
採用課題	自社の採用ブランドが強く、応募が十分に集まる企業。 大量採用・イベント採用中心で母集団形成に困っていない場合。
目的不一致	「社内ノウハウを蓄積したい」「独自の採用フローを厳密に運用したい」企業には非効率。
業種傾向	人気業界・大手志向の強い業種（総合商社・大手メーカー・金融など）など。

以上を見てみると、新卒紹介サービスは「採用に手間をかけず、確度の高い人材に出会いたい」企業 に最適です。

一方で、「ブランド力が強く、応募が自然に集まる企業」や「採用ノウハウを自社で蓄積したい企業」 には不向きであることが見て取れます。

【ランキング】おすすめ新卒人材紹介サービス30選（2026年版）

新卒人材紹介サービスを展開している30社について、料金・候補者のマッチ度・スピード感・業務の質や柔軟性を総合評価しました。

第30位：ちほりけ（地方理系特化エージェント）

特徴：

• 地方大学に在学する理系学生に特化した新卒紹介サービス
• 地方企業と理系学生の「Uターン・Iターン就職」を支援し、地域採用課題の解決に取り組んでいる

強み：

• 研究内容や専門スキルをもとに企業との精密マッチングを行い、採用後の定着率が高い
• 地元志向の学生が多く、地方中小企業でも長期的な雇用の見込みあり
• 採用広報やオンライン説明会代行など、地方企業向けサポートも充実

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	地方大学に在学する理系学生に特化した新卒紹介サービス 研究内容や専門スキルをもとにした企業との精密マッチング 地元志向の学生が多く、地方中小企業でも長期的な雇用の見込みあり
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://www.rikei-agent.jp/

第29位：Goodfind（グッドファインド）

特徴：

• ハイレベル層向けのキャリア支援プラットフォーム
• 外資・コンサル・総合商社・スタートアップなど、キャリア志向の強い学生が登録

強み：

• 学生向けのセミナー・講座・ケーススタディ研修を通じて、ビジネス基礎力と志向性を磨いた上で推薦を実施
• 「自ら考え、行動する人材」を探している企業と相性◯
• 早期選考・夏インターン経由での採用に強く、優秀層の早期囲い込みを実現

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	キャリア志向の強いハイレベルな学生が登録 「自ら考え、行動する人材」を探している企業と相性◯ 早期選考・夏インターン経由での採用、優秀層の早期囲い込みを実現
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://www.goodfind.jp/

第28位：Career Select（キャリアセレクト）

特徴：

• ITエンジニア志望の学生に特化した新卒紹介サービス
• 独自のスキルテストや面談を通して、実務レベルのプログラミングスキルや志向性を分析

強み：

• IT企業・SIer・Web制作会社・スタートアップなど、エンジニア採用を強化したい企業に最適
• スキルマップや開発経験をもとにマッチングを行うため、「即戦力人材」を効率的に採用可能
• 学習継続意欲やチーム開発経験を重視するため、入社後の定着率が高い

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	実務レベルのプログラミングスキルや志向性を分析 エンジニア採用を強化したい企業に最適 学習継続意欲やチーム開発経験を重視するため、入社後の定着率が高い
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://careerselect.jp/lp/entry/02

第27位：Athelete Planning（アスリートプランニング）

特徴：

• 体育会学生専門の新卒紹介サービス
• 全国の大学運動部や体育会本部と連携
• 独自の「スポーツマインド診断」を通じて、学生の価値観・行動特性を可視化

強み：

• 学生へのキャリア教育・セミナーも実施しており、「社会人基礎力」を身につけた状態で推薦
• チームワーク・リーダーシップ・行動力に優れた人材を紹介できるため、営業職・人材業界・販売職に特にマッチ
• 採用企業との定例ミーティングを通じて、推薦精度を高める運用も好評

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	全国の大学運動部や体育会本部と連携 キャリア教育等の実施で「社会人基礎力」ある学生を推薦可能 採用企業との定例ミーティングを通じて、推薦精度を高める運用も好評
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://asupura.com/2027/recruit/

第26位：ViViViT（ビビビット）

特徴：

• デザイン・クリエイティブ領域に特化した就職マッチングサービス
• 学生は自分の作品やポートフォリオをオンライン上に公開でき、企業はスキルや作品を見ながら直接アプローチ可能

強み：

• デザイナー、UI/UX、グラフィック、映像、CG、イラストなど、採用難易度の高い職種に強い
• 「感性」だけでなく「スキル・思考プロセス」を可視化できる
• 採用担当者が学生の制作背景や企画力を深く理解した上で採用判断できるためミスマッチが少ない

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	学生のスキルや作品を見ながらアプローチ可能 採用難易度の高い職種に強い 「スキル・思考プロセス」を可視化できる
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://www.vivivit.com/mediainfo

第25位：ランスタッド人材紹介サービス

特徴：

• 世界最大級の総合人材会社「ランスタッド」が運営する新卒紹介サービス
• グローバル志向・外資志望の学生、留学経験者や英語力を持つ学生の登録が多い
• グローバル展開企業や外資系企業の新卒採用に特化

強み：

• 外資系企業・グローバル企業での採用支援実績が豊富で、英語・中国語・韓国語などの語学スキルを持つ学生の紹介が可能
• 企業ブランディングを意識した採用支援を行い、国際感覚やコミュニケーション力の高い学生にリーチできる
• グローバルポジションや海外営業など、多様なニーズに対応できるのが強み

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	グローバル展開企業や外資系企業の新卒採用に特化 国際感覚やコミュニケーション力の高い学生にリーチできる 様々な語学スキルを持つ学生を紹介可能
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://services.randstad.co.jp/lineup/professionals

第24位：就活キャリア

特徴：

• 首都圏を中心に展開する新卒紹介サービス
• 独自の就活支援メディアとの連動が強み
• オンライン・オフライン両面から学生の活動をサポート
• 登録学生の就活意識が高く、意欲的な層が多い

強み：

• 就活初期から後期まで、学生のフェーズに応じたマッチングを実現
• 母集団形成・面談代行・内定後フォローなど、採用課題に合わせた柔軟なオプションが利用可能
• 面接同席やフォロー面談など、企業と学生の距離を近づける支援が充実

料金形態：初期費用0円の成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	独自の就活支援メディアとの連動が強み 就活初期から後期まで、学生のフェーズに応じたマッチングを実現 採用課題に合わせた柔軟なオプション・支援が充実
料金	初期費用0円の成果報酬型
詳細はこちら	https://www.shukatsu-career.co.jp/lp/tocompany/

第23位：スポナビエージェント

特徴：

• 体育会系学生やアスリート学生に特化した新卒紹介サービス
• 全国の大学運動部・体育会本部とネットワークを持ち、リーダー経験やチームマネジメント経験を持つ学生が数多く登録
• 単なる体育会出身というだけでなく、「自走力」「折れないメンタル」「結果にコミットできる力」を備えた人材が中心

強み：

• 営業職・販売職・人材業界など、行動力や継続力を重視する採用にマッチ
• 面談時には、学生の「部活での役割」「挫折経験」「成果に対する姿勢」を丁寧にヒアリングし、企業文化との相性まで考慮したマッチングを実現
• 全国各地で合同説明会やセミナーを開催しており、地方大学の体育会学生にも幅広くリーチ可能

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	体育会系学生やアスリート学生に特化した新卒紹介サービス 営業職・販売職・人材業界など、行動力や継続力を重視する採用にマッチ 企業文化との相性まで考慮したマッチングを実現
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://www.sports-f.co.jp/business/

第22位：DiG UP CAREER（ディグアップキャリア）

特徴：

• 「挑戦意欲の高い学生」と「成長企業」をつなぐことを目的とした、新卒紹介サービス
• スタートアップやベンチャー企業の採用を中心に、キャリア志向の学生層に強くアプローチ
• 営業・マーケティング・人事・IT職など、幅広い職種に対応

強み：

• 学生との1on1面談を重視し、「価値観マッチング」を中心に推薦
• 学生のキャリア志向を丁寧にヒアリングし、企業文化との親和性が高い人材を提案
• スピード感のある推薦・面接設定にも対応可能

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	キャリア志向の学生層に強くアプローチ 企業文化との親和性が高い人材を提案 スピード感のある推薦・面接設定にも対応可能
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://nas-inc.co.jp/lp/digupcareer2/

第21位：シューカツ新卒紹介サービス

特徴：

• 地方大学との提携が強く、地方学生と都市部企業をつなぐ採用支援を展開
• 理系学生や教育系学生も多く登録している

強み：

• 地方採用や地域創生に関心のある企業に最適
• オンライン面談を活用し、全国規模で学生にリーチ可能
• 学生フォローが丁寧で、内定辞退防止効果も高い

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	地方大学との提携が強く、地方学生と都市部企業をつなぐ採用支援を展開 オンライン面談を活用し、全国規模で学生にリーチ可能 学生フォローが丁寧で、内定辞退防止効果も高い
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://shukatsu.style/lp/biz/

第20位：DYM 新卒紹介事業

特徴：

• 株式会社DYMが運営する新卒紹介事業
• 全国展開しており、学生面談数・成約数ともに業界トップクラス
• 営業職やベンチャー企業へのマッチングに強みを持つ

強み：

• スピード対応に定評があり、最短で数日以内に推薦・面接が可能
• 人柄重視のマッチングを行い、面接調整からクロージングまでワンストップで支援

料金形態：完全成果コミット型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	全国展開しており、学生面談数・成約数ともに業界トップクラス 面接調整からクロージングまでワンストップで支援 営業職やベンチャー企業へのマッチングが強み
料金	完全成果コミット型
詳細はこちら	https://dym.asia/services/new-graduates/new-graduate-recruitment/

第19位：リンク・アイ 就活

特徴：

• 首都圏・東海・関西エリアを中心に展開する地域密着型エージェント
• 企業の採用課題に寄り添い、定期的な採用イベントや面談会も開催

強み：

• 「企業理解重視」のスタンスで、学生との長期的な関係構築を支援
• 採用時期が遅れがちな中小企業や第二新卒採用のニーズにも柔軟に対応

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	首都圏・東海・関西エリアを中心に展開する地域密着型エージェント 「企業理解重視」のスタンスで、学生との長期的な関係構築を支援 採用時期が遅れがちな中小企業や第二新卒採用のニーズにも柔軟に対応
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://www.link-i.co.jp/

第18位：シンクエージェント

特徴：

• 理系・エンジニア志望学生に特化した新卒紹介エージェント
• 理系専門のキャリアカウンセラーが在籍
• IT・製造業・研究開発職の採用支援に強みを持つ

強み：

• 理系学生特有の就活傾向（研究内容・実験スキル・技術適性）を踏まえたマッチングを実施
• 企業の採用要件に合わせて推薦書や志望動機作成もサポートするため、内定率が高い

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	理系専門のキャリアカウンセラーが在籍 理系学生特有の就活傾向を踏まえたマッチングを実施 IT・製造業・研究開発職の採用支援に強みを持つ
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://www.thinkagent.co.jp/lp/

第17位：プレスタ

特徴：

• 少人数採用・ベンチャー企業向けに特化した新卒紹介サービス
• 「スピードと精度の両立」をテーマに、企業のカルチャー理解を重視した提案
• 即日推薦・当日面談など機動力の高さが魅力

強み：

• 担当アドバイザーが直接経営層と打ち合わせを行い、採用要件を解像度高く設計
• 学生との距離が近く、推薦精度が高い
• スタートアップ・少人数採用企業からの支持が厚い

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	企業のカルチャー理解を重視した提案 即日推薦・当日面談など機動力の高さが魅力 学生との距離が近く、推薦精度が高い
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://career-premium.jp/company/

第16位：ハローナビ就活

特徴：

• 地域密着型の新卒紹介サービス
• 地方大学や短大・専門学校の学生を中心に支援
• 地元志向・安定志向の学生層が多く、Uターン・Iターン採用に強みがある

強み：

• 地方企業の採用課題を深く理解しており、学生との丁寧なコミュニケーションでミスマッチを最小限に
• 全国主要都市に拠点を持つため、地方採用を継続的に行いたい企業にも最適

料金形態：詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	地域密着型の新卒紹介サービス 地元志向・安定志向の学生層が多く、Uターン・Iターン採用に強みがある 地方企業の採用課題を深く理解しており、ミスマッチを最小限に
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://i-hearts.jp/media2.html

第15位：ジョブトラ 新卒紹介

特徴：

• 学生イベント「ジョブトラ」を展開するリアライブが運営
• 企業と学生が1日で複数マッチングできる「合同選考会型」紹介
• 年間延べ3万人以上の学生が参加し、特にベンチャー志向の学生から人気がある

強み：

• イベント×紹介のハイブリッドモデルで、参加学生の温度感が高く、面談から採用決定までのスピードが早い
• 採用広報と母集団形成を同時に進めたい企業におすすめ
• 採用ブランディング効果も高く、SNS経由の波及も見込める

料金形態：詳細はお問い合わせください

特徴・強み	企業と学生が1日で複数マッチングできる「合同選考会型」 紹介イベント×紹介のハイブリッドモデルでスピーディー 採用ブランディング効果も高く、SNS経由の波及も見込める
料金	詳細はお問い合わせください
詳細はこちら	https://ja.jobtra.jp/

第14位：新卒カレッジ

特徴：

• 株式会社ジェイックが運営する就活支援サービス
• 「教育×採用」をテーマに、就活講座と企業紹介をセットで行う点が特徴
• 学生は7日間の就職講座を受講したうえで面接に臨むため、ビジネスマナーや志望動機形成が整った状態で企業と出会える

強み：

• 就活支援型紹介として、採用後のミスマッチが少ない
• 学生の定着率は90％以上
• 採用難易度が高い中小企業でも安定した採用が可能
• 営業職・販売職・接客職を中心に高マッチング率を誇る

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	「教育×採用」をテーマに、就活講座と企業紹介をセットで行う 就活支援型紹介として、採用後のミスマッチが少ない 営業職・販売職・接客職を中心に高マッチング率を誇る
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://www.jaic-g.com/service/newgrad_recruting_shinsotsu_college-2/

第13位：AiDEM AGENT 新卒

特徴：

• 株式会社アイデムが運営する新卒紹介サービス
• 長年の求人広告事業で培った採用ノウハウをもとに、学生の性格診断や適性検査を活用したマッチングを実施
• 企業文化との相性を重視する点が特徴

強み：

• AIとカウンセラーのダブルマッチングによる精度の高さが魅力
• 採用担当者に代わり、初回スクリーニングや面談調整を代行するため、採用負荷を大幅に軽減
• 中堅・中小企業や第二新卒採用を視野に入れた企業にも最適

料金形態：初期費用0円の成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	企業文化との相性を重視したマッチング AIとカウンセラーのダブルマッチングによる精度の高さが魅力 中堅・中小企業や第二新卒採用を視野に入れた企業にも最適
料金	初期費用0円の成果報酬型
詳細はこちら	https://www.saiyo-jobrass.com/

第12位：キャリタス就活エージェント

特徴：

• 大学連携型イベントやキャリタス就活サイトと連動した新卒紹介サービス
• 大手・中堅企業の採用支援実績が豊富で、国公立・有名私立大学の学生が多く登録

強み：

• 就活イベントでの母集団形成と紹介サービスを組み合わせたハイブリッド運用が可能
• 学生と直接面談を行い、エントリー前に動機形成を行うため、内定承諾率が高い
• 理系学生・管理部門職種にも強みがある

料金形態：初期費用0円の成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	大手・中堅企業の採用支援実績が豊富 イベントと紹介サービスを組み合わせたハイブリッド運用が可能 理系学生・管理部門職種にも強みがある
料金	初期費用0円の成果報酬型
詳細はこちら	https://agent.career-tasu.jp/tocompany/

第11位：キミスカ

特徴：

• 「スカウト型就活サイト」として人気の高いキミスカは、学生がプロフィールを登録し、企業からのスカウトを受け取る形式の新卒紹介サービス
• 企業主導で候補者を発掘できる点が特徴で、登録学生数は20万人を超える
• データに基づくマッチングアルゴリズムと、学生の自己分析シートが好評

強み：

• 「スカウトの見える化」を実現
• 企業は学生のエンゲージメント状況を把握しながら、アプローチを最適化可能
• 学生は自己分析や適性診断を通じて自分に合う企業を発見できるため、マッチングの質が高い
• 中小企業や成長ベンチャーがターゲット学生に直接アプローチしたい場合に特に効果的

料金形態：成果報酬型。スカウト送信は月額課金制（10～20万円/月）。

特徴・強み	企業主導で候補者を見つけることができる 「スカウトの見える化」を実現 ターゲット学生への直接アプローチも効果的
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://kimisuka.com/contents/LP/alp2/

第10位：リクナビ就職エージェント

特徴：

• 株式会社リクルートが運営する国内最大級の新卒紹介サービス
• 登録学生数・企業掲載数ともに業界トップクラスで、あらゆる業界・職種に対応
• 就活サイト「リクナビ」と連携し、情報量とマッチング精度の高さを誇る

強み：

• 採用課題に応じた提案力が非常に高く、学生側のサポート体制も充実
• 企業担当と学生担当が分業されており、推薦精度を担保しながらスピーディーな紹介が可能
• 大量採用・定期採用のどちらにも対応できる柔軟な運用が魅力

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	登録学生数・企業掲載数ともに業界トップクラス 就活サイト「リクナビ」と連携した高いマッチング精度 大量採用・定期採用の両方に対応できる柔軟性が魅力
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://job.rikunabi.com/agent/

第9位：LHH就活エージェント（旧：Spring就活）

特徴：

• 世界大手のアデコグループが運営する新卒紹介サービス
• グローバル企業の採用支援実績が豊富で、外資系や大手メーカーを志望する学生が多く登録
• 理系・英語系・グローバル志向学生の採用に強く、職種別の専門アドバイザーが担当

強み：

• 人材業界最大級のグローバルネットワークを活かした企業分析力と、学生への徹底したキャリア教育が強み
• 「職種適性×志向性×語学力」をベースに、精度の高い推薦を実現

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	グローバル企業の採用支援実績が豊富 理系・英語系・グローバル志向学生の採用に強い 「職種適性×志向性×語学力」をベースに、精度の高い推薦を実現
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://campus.lhh.com/main

第8位：サポーターズ

特徴：

• 「応援される就活を。」をコンセプトに、学生と企業をつなぐ新卒紹介サービス
• 「交通費支援制度」を設けており、企業が学生の面談・説明会参加を応援金という形で支援する仕組みを導入
• 学生からの参加率が高い

強み：

• 学生と企業の距離の近いマッチングが可能
• ITエンジニアやベンチャー志向の学生が多く登録しており、説明会や座談会など少人数イベントを通じた採用が得意
• 「初期接触→内定承諾」までを一気通貫で支援してくれる運用力が魅力

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	「交通費支援制度」を設け、企業と学生とのつながりを支援 学生と企業の距離の近いマッチングが可能 少人数イベントを通じた採用が得意
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://biz.supporterz.jp/

第7位：キャリアパーク！就職エージェント

特徴：

• 年間10万人以上の学生が利用する人気サービス
• 学生集客力に強みがあり、特に就活初期層〜中期層のフォローに定評がある
• 自己分析ツールや就活イベントと連動したスカウト型サービスも展開しており、母集団形成から面談誘導までをワンストップで行える

強み：

• キャリアパーク！の最大の強みは「集客×提案力」
•  就活情報メディアから大量の学生リードを獲得し、企業の採用ターゲットに合致する学生をスピーディーに紹介
• 学生のエントリー動機形成を支援することで、内定辞退率の低減にも貢献
• 営業職・総合職など幅広い業界に対応可能

料金形態：初期費用0円の成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	年間10万人以上の学生が利用する人気サービス 就活初期層～中期層のフォローが定評 「集客×提案力」を強みとしたスピーディーな紹介
料金	初期費用0円の成果報酬型
詳細はこちら	https://careerpark-agent.jp/corporate

第6位：career ticket（キャリアチケット）

特徴：

• 「就活の質を変える」をテーマに、学生一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーが付いている
• 自己分析・企業選定・面接対策までを丁寧にサポート
• 学生満足度が非常に高く、早期離職防止を重視したマッチングが特徴
• 特に関東・関西エリアの文系学生を中心に登録者が多い

強み：

• 「質重視」のマッチング方針を採用
• アドバイザーが学生の価値観・働き方の希望を詳細にヒアリングし、マッチ精度を高めるための面談を複数回実施
• 採用の“質”を重視する企業に最適なサービス

料金形態：初期費用0円の成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

特徴・強み	「就職の質を変える」をテーマにした専任アドバイザーシステム 関東・関西を中心とした文系学生が多い 「質重視」のマッチング方針を採用
料金	初期費用0円の成果報酬型
詳細はこちら	https://careerticket.jp/partner/lp/100aa/00/00/00/

第5位：就職エージェントneo

業界内でも古くから新卒紹介サービスを実施している老舗サービス。
1万社以上の企業が利用している大手でもあり、全国の企業へ学生を紹介できます。

内定辞退率低下に向けた学生へのヒアリングなどの取り組みも行っており、
学生・企業双方の信頼による安定した実績を獲得しています。

特徴：

• 全国5拠点で展開する新卒紹介大手
• 理系・文系問わず多様な学生層を抱え、地方採用にも強い

強み：

• 登録学生の数が多く、採用難易度が高い職種にも対応
• イベント・セミナー形式のマッチング支援も好評

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

おすすめ企業：

• 人手不足や採用工数が不足している
• 初めての新卒採用で不安

特徴・強み	理系・文系を問わない多様な学生層 地方採用にも強く、採用難易度が高い職種にも対応 イベント等を通したマッチング支援も好評
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://www.neo-career.co.jp/humanresource/shusyokuagentneo/

第4位：type就活エージェント

首都圏を中心とした高学歴な学生を数多く登録。
ITやベンチャー企業に興味のある学生が多いので、成長志向の高い新卒を採用しやすい傾向があります。

地方学生限定の支援も行っているため、地方の有力大学の学生データも豊富。

登録している学生の情報を閲覧することができ、自社にマッチした学生にのみオファーを送信することも可能となっています。

特徴：

• キャリアデザインセンターが運営
• IT・コンサル・メーカーなど、就職人気業界の学生が多数登録
• 首都圏を中心にハイレベル学生層が多い

強み：

• 学生のキャリア志向を可視化したマッチング設計に強み
• 企業ブランディング支援やイベント連動施策も豊富

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

おすすめ企業：

• IT・Web系の企業
• スタートアップで採用したい企業

特徴・強み	IT・コンサルなどの人気業界希望の学生が多数 首都圏を中心としたハイレベルな学生層 学生のキャリア志向を可視化したマッチング設計
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://typeshukatsu.jp/s/service/

第3位：doda新卒エージェント

業界でも最大級の母集団を持つ総合型のエージェントサービス。
幅広い層を紹介でき、専任のアドバイザーによるヒアリングをもとにマッチングを行っています。

新卒ダイレクトリクルーティングサービス「dodaキャンパス」と連携し、特定の職種・エリア・時期など、採用ニーズに合わせた利用が可能となっています。

アフターフォローも行っており、利用企業の約9割が「次年度も利用したい」と回答しているなど、高い満足度を得ているようです。

特徴：

• パーソルグループが運営する新卒紹介サービス
• 学生一人ひとりにキャリアアドバイザーが付き、志向性ベースの推薦を行う

強み：

• 大手・上場企業との取引実績が多く、安定した推薦体制
• 企業担当と学生担当の分業体制により、マッチ度の高い人材提案が可能

料金形態：成果報酬型。文系110万円・理系130万円（税別）。

おすすめ企業：

• 新卒採用ノウハウが不足している中小～大手
• 特定層へのアプローチをしたい企業

特徴・強み	学生専属のアドバイザーによる志向性ベースの推薦 大手・上場企業との取引実績多数 企業と学生の担当分業体制による高いマッチング精度
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://www.benesse-i-career.co.jp/company/agent/index.html

第2位：マイナビ新卒紹介

就職情報サイト「マイナビ」と連携した新卒採用特化の紹介サービス。
学生一人一人に専任のアドバイザーがサポートしており、企業の魅力を訴求することが可能となっています。

多数の学生が登録しているため、採用ニーズに合致した学生をピンポイントで採用することもできます。

インターンシップや仕事体験の動員のサポートも実施。
学生と企業を繋ぐサポートを提供しています。

特徴：

• 新卒採用支援で圧倒的な知名度を誇る「マイナビ」が運営する人材紹介サービス
• 全国の大学・短大・専門学校と連携し、幅広い層の学生をカバー

強み：

• 豊富な登録者データと大学連携によるマッチング精度が高く、理系・地方学生の紹介に強い点が特徴
• 専任アドバイザーによる面談で、推薦前の学生情報が詳細

料金形態：成果報酬型。詳細はお問い合わせください。

おすすめ企業：

• 全国展開している企業
• 大規模採用したい企業

特徴・強み	全国の大学等と連携し、幅広い層の学生をカバー 豊富な登録者データと大学連携による高いマッチング精度 理系・地方学生の紹介に強い
料金	成果報酬型
詳細はこちら	https://saponet.mynavi.jp/pickup/shinsotsu_agent/

第1位：よりそい就活

株式会社ミギナナメウエが展開する新卒就活エージェントサービス。
国公立や早慶上智など、ハイクラス層の学生をメインとした質の高い母集団形成によるピンポイント紹介が特徴です。

平均10回以上の面談を行い、明確な就職軸を定めた学生のみを紹介することが可能。
納得度の高い意思決定を促しているため、内定承諾率の向上に貢献しています。

ギャップをなくす情報提供を通して、学生の強みを引き出し成果を出すためのマインドを醸成する就職支援により、入社後の活躍・定着に繋げています。

特徴：

• ハイクラス層の学生をメインとした母集団形成によるピンポイント紹介
• 他社と異なるデータベースを用いた集客力
• 納得度の高い意思決定による内定承諾率の向上

強み：

• 平均10回以上の面談を通して、学生自身の強みを言語化
• 正しい仕事理解を伝え「自分が価値提供する側として成果を出せる場所」を選ぶという理論で行うマッチング
• 入社後の活躍・定着に繋げるための就活支援を行ったうえでの紹介

料金形態：成果報酬型。100万円～150万円／1人。

おすすめ企業：

• 採用の質を重視するコンサル企業
• 将来のリーダー層を早期育成したいベンチャー・スタートアップ企業

特徴・強み	ハイクラス層の学生をメインとした母集団形成によるピンポイント紹介 納得度の高い意思決定による内定承諾率の向上 平均10回以上の面談を通して、学生自身の強みを言語化
料金	成果報酬型。100万円～150万円／1人。
詳細はこちら	https://shinsotsu.migi-nanameue.co.jp/column/

サービス比較・ランキングまとめ

順位	サービス名	主な特徴	料金形態
1位	よりそい就活	ハイクラス層の学生をピンポイントで紹介。 納得度の高い意思決定による内定承諾率の向上。	成果報酬型
2位	マイナビ新卒紹介	圧倒的知名度と大学ネットワークを活かした全国対応型。 理系・地方学生に強い。	成果報酬型・問い合わせ要
3位	doda新卒エージェント	業界最大級の母集団を持つ総合型。 分業制でマッチ度の高い推薦が可能。	成果報酬型
4位	type就活エージェント	首都圏・ハイレベル学生に強い。 IT・コンサル志向層が多い。	成果報酬型・問い合わせ要
5位	就職エージェントneo	全国展開する老舗大手。 1万社以上の実績と安定した推薦体制。	成果報酬型・問い合わせ要
6位	career ticket（キャリアチケット）	学生満足度が高く、定着率重視。 関東・関西中心の文系学生に強い。	成果報酬型・問い合わせ要
7位	キャリアパーク！就職エージェント	年間10万人利用。 集客力×提案力が強み。 初期層のフォローにも強い。	成果報酬型・問い合わせ要
8位	サポーターズ	「交通費支援」で学生参加率が高い。 IT・ベンチャー志向学生に人気。	成果報酬型・問い合わせ要
9位	LHH就活エージェント	外資・理系・グローバル学生に強い。 アデコグループ運営。	成果報酬型・問い合わせ要
10位	リクナビ就職エージェント	登録数・掲載数ともに国内最大級。 大規模採用や定期採用に最適。	成果報酬型・問い合わせ要
11位	キミスカ	スカウト型で企業主導の採用が可能。 20万人超の登録学生。	成果報酬型（月額10〜20万円＋成果報酬）
12位	キャリタス就活エージェント	大学連携・イベント併用型。 国公立大・有名私大の学生が中心。	成果報酬型・問い合わせ要
13位	AiDEM AGENT 新卒	AI＋カウンセラーの精密マッチング。 中堅・中小企業にも人気。	成果報酬型・問い合わせ要
14位	新卒カレッジ（ジェイック）	教育×紹介の就活講座付きモデル。 定着率90％以上。	成果報酬型・問い合わせ要
15位	ジョブトラ 新卒紹介	イベント×紹介のハイブリッド型。 参加学生の志望度が高い。	問い合わせ要
16位	ハローナビ就活	地域密着型でU・Iターン採用に強い。 地方大学ネットワークが豊富。	問い合わせ要
17位	プレスタ	少人数採用・ベンチャー特化。 スピード推薦・高精度マッチング。	成果報酬型・問い合わせ要
18位	シンクエージェント	理系・エンジニア特化。 専門カウンセラーによる推薦で内定率が高い。	成果報酬型・問い合わせ要
19位	リンク・アイ 就活	地域密着・中小企業向け。 採用イベントや面談会を定期開催。	問い合わせ要
20位	DYM 新卒紹介事業	全国展開。営業職・ベンチャー志向学生に強い。 即日推薦が可能。	成果報酬型・問い合わせ要
21位	シューカツ新卒紹介	地方学生と都市企業のマッチングに強い。 教育系学生にも対応。	成果報酬型・問い合わせ要
22位	DiG UP CAREER	成長志向学生とベンチャー企業をつなぐ。 価値観マッチ重視。	問い合わせ要
23位	スポナビエージェント	体育会系・アスリート学生特化。 行動力重視の採用に最適。	問い合わせ要
24位	就活キャリア	首都圏中心の意欲層が多い。 就活メディア連携で高い認知力。	成果報酬型・問い合わせ要
25位	ランスタッド人材紹介	グローバル企業・外資系に強い。 語学力ある学生を紹介。	問い合わせ要
26位	ViViViT（ビビビット）	デザイン・クリエイティブ職特化。 ポートフォリオ閲覧が可能。	問い合わせ要
27位	Athelete Planning（アスリートプランニング）	体育会学生特化。 スポーツマインド診断でマッチ精度向上。	成果報酬型・問い合わせ要
28位	Career Select（キャリアセレクト）	ITエンジニア志望学生に特化。 スキルテスト・実務力を重視。	問い合わせ要
29位	Goodfind（グッドファインド）	ハイレベル層特化。 外資・コンサル志向学生が多数登録。	問い合わせ要
30位	ちほりけ（地方理系特化）	地方理系学生特化。 Uターン・Iターン支援で定着率が高い。	問い合わせ要

料金相場と課金形態

新卒人材紹介サービスの料金体系は、主に「成果報酬型」と「固定報酬型」の2種類に大別されます。
自社の採用計画や採用人数に応じて、最適な課金モデルを選ぶことが費用対効果を高める鍵です。

① 成果報酬型（入社決定時に費用発生）

現在の新卒紹介市場で最も一般的なのが「成果報酬型」です。
これは、学生の入社が確定したタイミングで初めて費用が発生する仕組みで、初期費用が不要な点が大きな魅力です。

• 費用発生のタイミング： 内定承諾または入社確定時
• 相場： 理論年収（初任給×12ヶ月）の20〜30％程度
• 初期コスト： 無料〜数万円（求人掲載・登録料など）

成果報酬型の注意点

• 返金条件の有無・範囲を事前に確認する必要がある
• 採用数が多い場合、トータルコストが割高になるケースも

成果報酬型の課金バリエーション

課金タイプ	概要	相場感	特徴・注意点
年収連動型	初任給×12ヶ月×成果報酬率（20〜30％）	約40〜70万円／人	採用難度や職種により変動。 もっとも一般的な方式。
定額型	採用1名につき固定額を支払う	約40〜60万円／人	費用が明確で、予算管理しやすい。 職種やスキル差を問わず均一。
分割型	入社時・試用期間満了時の2回払い	各回で25〜50％ずつ	早期退職リスクを軽減できるため、最近増加傾向。

返金・返還条件（早期退職時の対応）

多くの紹介会社では、入社後の早期離職に備えた返金保証制度を設けています。
一般的な基準は以下の通りです。

退職タイミング	返金率（目安）
入社後1ヶ月以内	80〜100％
入社後2ヶ月以内	60〜70％
入社後3ヶ月以内	30〜50％

② 固定報酬型（送客・母集団形成・イベント連動）

近年、成果報酬型に加えて注目されているのが固定報酬型（定額制）サービスです。
こちらは「学生送客数」「イベント参加枠」「母集団形成支援」など、成果以外の部分を評価対象とするモデルです。

このモデルは、採用人数が多い企業や年間を通じて採用活動を行う企業に適しています。

固定費が発生する一方、安定的な母集団形成や広報・ブランディング効果を狙えるのが特徴です。

③ オプション費用（付帯サービス）

多くの紹介会社では、採用活動を補助するためのオプション施策を提供しています。

効果的に活用することで、学生の認知向上や内定率アップを狙うことが可能です。

オプション内容	概要	目的・効果
スカウト配信代行	学生データベースに対して自社求人を送付	エントリー母集団を拡大し、接点を増やす
イベント出展	合同説明会・キャリアフェアへの参加	短期間で多くの学生に自社をPRできる
動画制作・採用資料作成	企業紹介・社員インタビュー・説明資料など	ブランド理解促進・志望度向上
リファレンスチェック	推薦学生の適性・人物評価を第三者が確認	ミスマッチ防止・定着率向上

新卒紹介サービスだけでは不安？採用代行（RPO）という選択肢も

ここまで、新卒人材紹介サービスの特徴や費用をご紹介しました。
しかし、次のような不安はありませんか？

• 複数企業を紹介された学生は大手を選んでしまうのでは？
• 自社が希望する人材がサービスに登録しているのだろうか？
• 「紹介されたからなんとなく」で来る学生がいるのでは？

このような不安は、新卒紹介ではなく「採用代行（RPO）」を活用することで解決できるかもしれません。

• 採用ブランディングやコンテンツ作成を支援し、学生が「この会社に入りたい！」と思える環境を作る
• スカウト型採用を活用し、大手を受ける前に自社と接点を持たせる
• 他社から内定が出ても、「自社の方が魅力的だ」と思ってもらえるような関係を築ける

おすすめは「即戦力RPO」。

まずは状況をお聞かせください。
累計300社以上を支援してきた採用のプロが、貴社に合った採用プランをご提案いたします。

即戦力RPOの特徴・費用

採用効率と質を両立できる“次世代型新卒紹介サービス”。
単なる学生紹介にとどまらず、RPO（採用代行）機能を兼ね備えている点が最大の特徴です。

求人票作成、スカウト送信、面接調整、内定フォローまでワンストップ対応。
採用リソースを圧倒的に削減しながら、採用決定率を高めます。

導入企業からは「母集団の質が高く、スピード感が違う」「採用担当が本来の選考業務に集中できた」と高評価。
紹介＋RPOのハイブリッド運用を求める企業には最有力候補です。

特徴：

• 採用代行（RPO）＋人材紹介のハイブリッド型
• 求人要件定義〜母集団形成〜面接調整〜クロージングまで一気通貫

強み：

• 採用担当者の“右腕”として戦略的に動く伴走型支援
• 「紹介で終わらない」定着フォロー・歩留まり改善に強み
• ATS連携・データレポートによる改善提案が高評価

料金形態：完全オーダーメイド制

おすすめ企業：

• 新卒採用を効率化したい中小〜メガベンチャー
• 内製化しきれない採用業務を任せたい企業

特徴・強み	採用代行（RPO）＋人材紹介のハイブリッド型 一気通貫の伴走型支援 定着フォローや改善提案が高評価
料金	完全オーダーメイド制
詳細はこちら	https://saiyo.migi-nanameue.co.jp/lp/shinsotsu/

紹介＋RPOのハイブリッド運用とは？

新卒紹介だけでなく、採用代行（RPO）を併用することで、採用活動のPDCAを高速化できます。
求人票作成、スカウト設計、日程調整、進捗管理を外部委託することで、採用担当は「意思決定」に集中できる大きなメリットが生まれます。

これらを可視化・改善することで、属人的な採用を仕組み化できます。

即戦力RPOの成功事例

某IT企業では、従来4ヶ月かかっていた採用決定がわずか2ヶ月に短縮。

同時に、内定辞退率が30％改善する結果を残しました。

「紹介＋RPO」をセットで導入することで、量×質×スピードをすべて両立することを可能にしました。

即戦力RPO採用支援サービスの流れ

即戦力RPO採用支援サービスでは、以下の各フェーズでノウハウをフル活用し、採用成功に繋げています。

1. お問い合わせ～プラン提案：採用課題をヒアリングし、適切なRPO設計を提案
2. 契約・キックオフ：採用要件・ペルソナ・評価基準をすり合わせ
3. 求人公開・スカウト送付：学生データベースを活用し、ターゲット層へ直接アプローチ
4. 応募者管理・日程調整：専任担当が面接調整・連絡対応を代行
5. 採用・内定承諾・アフターサポート：入社後の定着フォローまでトータル支援

新卒人材紹介のメリット・デメリット

【メリット】

① 成果報酬中心で初期コストを抑えられる

新卒紹介サービスの多くは「成果報酬型」の料金体系を採用しています。求人掲載や母集団形成の段階では費用が発生せず、入社が確定したタイミングで初めて支払いが発生する仕組みです。

そのため、採用活動の初期費用やリスクを抑えながら、効率的に候補者を確保することが可能です。

自社で採用サイトを構築したり、イベントを開催したりするコストに比べて、ROI（投資対効果）が高い点が評価されています。

② 対象学生へダイレクトに自社魅力を伝えられる

紹介サービスでは、担当アドバイザーが学生と1対1で面談を行い、企業の強み・社風・将来性などを直接伝えてくれます。

企業が伝えきれない「カルチャー面の魅力」や「入社後の成長環境」まで、プロの言葉で代弁されることで、学生にポジティブな印象を与えやすくなります。

特に知名度が高くない中小企業やベンチャー企業にとって、「第三者による信頼性の高いブランディング」として機能します。

③ 採用工数の外部化でスピード向上

母集団形成、スクリーニング、面談調整、進捗管理などの煩雑な作業を、紹介会社が代行。

採用担当者は「最終面接」と「合否判断」に集中できるため、採用スピードが大幅に向上します。

また、候補者情報が整っており、ミスマッチが少ないため、1次面接通過率が高い点も特徴。

採用リードタイムの短縮につながります。

④ 辞退・日程変更などの柔軟対応が可能

学生側の辞退や面接日程の変更といった不測の事態も、エージェントが迅速に調整を行います。

特に新卒採用では「学業」「他社選考」「家庭事情」などによる予定変更が頻発しますが、紹介会社が間に入ることで、企業と学生の間にストレスが生じにくい運用が可能になります。

担当アドバイザーによるフォローが入るため、辞退防止にも効果的です。

⑤ 面談経由で学生の温度感・懸念を把握できる

紹介を受ける学生は、必ずアドバイザーとの面談を経て推薦されるため、「志望度」「懸念点」「キャリア観」などの定性的な情報を把握できます。

そのため、面接前の段階で志望意欲を高める対策が取りやすく、歩留まり改善（内定承諾率アップ）にもつながります。

【デメリット】

① 紹介母集団の幅が限定されがち

新卒紹介は、紹介会社が抱える登録学生データベースを活用するため、特定の属性（例：文系・関東圏・営業志向など）に偏る場合があります。

そのため、理系採用や地方採用など、ニッチな要件を持つ企業は、複数社併用による母集団拡大が必要です。

② 1名あたりの採用単価が高い場合がある

成果報酬型とはいえ、1名あたり40〜80万円程度のコストが発生するのが一般的。

大量採用を行う企業や、内定辞退率が高いケースでは、結果的に費用負担が大きくなることもあります。

ただし、採用広告やイベント出展と比較して「確実に採用できる費用」と考えれば、費用対効果は十分に見合うことが多いです。

③ 自社採用ノウハウが蓄積しにくい

紹介会社任せの運用を続けると、母集団形成や面接設計などのノウハウが社内に蓄積しにくいという課題もあります。

特に毎年の採用規模が大きい企業では、紹介依存が続くと自社採用の再現性が下がるリスクがあります。

【デメリットへの打ち手】

① 複数チャネルを併用して母集団を多様化

新卒紹介だけでなく、スカウトサイト・インターン・イベントなど、複数チャネルを併用することで、学生層の偏りを防ぎ、より広いターゲットへリーチできます。

特にRPO（採用代行）を併用すると、紹介サービスを軸にしながら、効率的な母集団形成が可能です。

② 採用要件の明確化で紹介精度を高める

「求める人物像」や「NG条件」を初期段階で共有することで、紹介精度が格段に向上します。

紹介会社との初回打ち合わせ時に、採用要件定義書（JD）を作成しておくのがおすすめです。

③ 共有フレームでPDCAを回す

紹介会社との間で、定期的にデータ共有・面接フィードバックを行うことで、推薦精度を継続的に改善できます。

ATS（採用管理システム）との連携や、定例ミーティングを設けることで、「紹介会社を外部パートナーから採用チームの一員へ」と位置づける運用が理想です。

新卒人材紹介サービスの選び方チェックリスト

新卒紹介サービスは数多く存在しますが、「どこを選ぶか」によって採用成果は大きく変わります。
単に登録学生数や知名度だけでなく、自社の採用戦略やターゲット層に合ったサービスを見極めることが重要です。

以下、大きく5つのチェックポイントを押さえて選定を進めましょう。

① 登録学生層が自社ターゲットと一致しているか

まず最も重要なのが、「登録学生層の属性」です。
文理比率、大学ランク、志望業界、居住エリア、性格傾向などが、自社が求める人物像とどの程度合致しているかを確認しましょう。

例えば、営業職・ベンチャー志望の学生を採用したい場合は「体育会系」「行動力重視」タイプが多いエージェントが有効です。一方、理系職種や専門職を狙う場合は、エンジニア志望者や理系大学との提携があるサービスが最適です。

単に「登録者数が多い」よりも、“自社が採りたい学生が多い”サービスを選ぶことが成果につながります。

② 担当者の提案力・業界理解の深さ

担当アドバイザーの質は、紹介精度を大きく左右します。学生と企業の双方に深く関わる立場であるため、担当者が自社の事業内容・採用方針を理解しているかどうかがカギです。

良い担当者は、求人票の文面だけでなく「企業文化」「活躍人材の特徴」「職場のリアルな課題」までヒアリングし、学生に適切な魅力づけをしてくれます。

また、選考段階でも辞退リスクの高い学生を早期に見極め、意欲喚起のフォローを行う力が求められます。

初回打ち合わせの時点で、「どのような基準で学生を推薦するのか」「過去の成功事例」などを確認しておくと安心です。

③ データレポートやATS連携が可能か

採用活動を効率化する上で、データ連携の仕組みも見逃せません。応募〜内定までのプロセスを定量的に把握できるレポート機能があるか、自社のATS（採用管理システム）とスムーズに連携できるかを確認しましょう。

これにより、紹介会社ごとの歩留まり率・内定承諾率・辞退率などを可視化でき、採用PDCAを高速で回すことが可能になります。

最近ではChatGPTなどAIを活用した推薦分析・適性データ連携に対応するサービスも増えており、「勘と経験」ではなく「データドリブン採用」を実現するための重要ポイントです。

④ 成果報酬条件・返金ルールの明確さ

新卒紹介サービスは成果報酬型が主流ですが、その「報酬発生条件」や「返金ルール」は会社ごとに異なります。

たとえば、入社後1カ月以内の早期退職に対して何％返金されるのか、または「内定承諾時点」での課金か「入社時点」での課金かなど、契約条件を事前に確認しましょう。

費用相場は1名あたり40〜80万円前後が一般的ですが、返金制度の有無によってリスクの大きさが変わります。

また、早期退職防止のために「定着支援面談」や「入社前研修」を提供している会社もあり、単なる紹介ではなく「採用後まで伴走してくれるパートナー」を選ぶことが重要です。

⑤ 定着率・辞退防止策の充実度

採用成功は「入社承諾」で終わりではなく、「定着・活躍」まで見据える必要があります。

紹介会社によっては、内定後のフォローやキャリア面談を通じて学生の不安を解消し、辞退や早期離職を防ぐ仕組みを整えています。具体的には、入社前の研修・内定者座談会・OBOGとの交流支援などを行うケースも。

こうしたサポートが充実しているサービスは、採用コストを抑えるだけでなく、「採用の質」を安定的に維持できる点が評価されています。

選定時には、各社の「定着率」「内定辞退率」「リピート利用率」などの実績データも確認しましょう。

チェックリスト一覧表

チェック項目	確認すべきポイント	選定の目安	補足・具体的な確認方法
① 登録学生層が自社ターゲットと一致しているか	登録者の文理比率・大学ランク・志望業界・性格傾向を確認	自社の採用ターゲット（例：理系学生、営業志望、地方出身など）とマッチしている	登録データや紹介実績を開示してもらい、ターゲット一致度を数値で確認
② 担当者の提案力・業界理解の深さ	担当者のヒアリング力・求人理解度・提案内容の質	自社のビジネス・採用背景を深く理解し、要件を踏まえた推薦ができる	初回打ち合わせで「推薦基準」「過去成功事例」「学生との面談方針」を確認
③ データレポートやATS連携が可能か	紹介・面接・内定データを管理・分析できる仕組み	レポート機能やATS（採用管理システム）との自動連携に対応	歩留まり・内定率・辞退率などをリアルタイムで可視化できるかチェック
④ 成果報酬条件・返金ルールの明確さ	課金タイミング・返金条件・成果報酬の金額	契約内容が明確で、早期退職時の返金規定が設定されている	「内定承諾時課金」か「入社時課金」かを確認。返金割合・期間を明文化
⑤ 定着率・辞退防止策の充実度	内定後フォローや定着支援の有無	内定者面談・フォロー施策があり、定着率90％以上を維持している	内定辞退率・入社後1年定着率などの実績数値を確認する
⑥ 紹介スピード・レスポンス対応	求人登録〜初回紹介までの平均期間	要件共有後1〜2週間以内で候補者が推薦される	案件進行時のレスポンス速度・週次報告の有無をチェック
⑦ 採用領域・職種の得意分野	文系・理系・デザイン職など特化分野	自社の採用職種に強い紹介会社を選定	汎用型（総合）と専門型（理系・クリエイティブ等）の両方を併用するのも有効
⑧ 利用企業の実績・事例	同業種・同規模企業の利用実績があるか	同業他社での採用成功事例が確認できる	「同業界導入実績」「内定決定率」などを具体的にヒアリング
⑨ コストパフォーマンス	成果報酬額と紹介精度のバランス	採用単価40〜60万円前後で安定した紹介精度がある	「1名あたりの平均紹介数」「内定率」などで実質的なコスパを測定
⑩ パートナーシップ・伴走支援力	採用計画〜内定後までの支援範囲	単なる紹介ではなく、採用戦略設計〜定着まで一貫対応できる	RPO（採用代行）機能を併用できるサービスはより安定的に運用可能

新卒紹介を成功させる5つのコツ

① 複数社併用で母集団の偏りを回避する

新卒紹介は、各エージェントが保有する学生データベースの特徴が大きく異なります。

たとえば、大手総合型（マイナビ・リクナビ）は幅広い層をカバーする一方、専門特化型（理系・体育会・クリエイティブ）は深いマッチング力を持ちます。

そのため、1社だけに依存すると母集団の属性が偏り、「似た学生ばかり」「志望度が低い」といった課題が起こりがちです。

理想は、総合型＋専門型＋地域密着型の3タイプを並行利用すること。また、紹介会社間で推薦が重複しないよう、推薦管理シートを共有して整理することも重要です。

② 要件・評価基準・NG例を初回で共有し、解像度を揃える

新卒紹介をスムーズに運用する最大の鍵は、初回打ち合わせの精度です。
企業が「どんな学生を採りたいか」を具体的に共有できていないと、紹介側が「なんとなく良さそうな学生」を推薦してしまい、マッチング精度が低下します。

理想は、求人票だけでなく以下の情報も初回で共有することです。

• 求める人物像（例：積極性・論理性・柔軟性などの行動特性）
• 面接評価の観点（例：コミュニケーション力・課題解決力）
• 明確なNG例（例：他業界志望が強い、スキルより安定志向など）

こうした「採用基準の解像度」をそろえることで、紹介会社側がより精密なスクリーニングを行え、結果的に内定率・定着率が向上します。

③ 面接結果を48時間以内にフィードバックする

紹介エージェント経由の学生は、複数社からオファーを受けているケースが大半です。
このため、選考フィードバックの遅延は、志望度の低下・辞退の最大要因となります。

理想は、面接終了から48時間以内に結果とコメントを返すこと。
「合否だけ」ではなく、「評価ポイント」「次回選考で期待する部分」などを具体的に伝えると、エージェント側も推薦精度を高めやすくなります。

また、落選学生への丁寧なフィードバックは、エージェントとの信頼関係構築にも直結します。

スピーディーな対応は、結果的に「推薦数の増加」や「優先紹介枠の獲得」にもつながります。

④ 選考スピードを意識した即日合否運用で競合に勝つ

新卒紹介市場では、学生の「他社決定スピード」が年々早まっています。
特に人気業界では、初回面談から2週間以内に内定出しというケースも増加。

したがって、選考スピードを上げることは競合優位性の鍵です。

ポイントは以下の3つ。

1. 面接スケジュールを事前に複数日程確保しておく
2. 面接官に評価テンプレートを共有し、即日意思決定できる体制を整える
3. 最終選考後は即日内定出し・翌日フォローを徹底

スピード対応が難しい場合は、「仮内定」や「合格通知＋説明会案内」のように段階的に進めるのも有効です。

⑤ 選考ガイドや1day仕事体験などで魅力訴求を強化

紹介経由の学生は、企業への理解が浅いまま選考に進むケースが多いため、採用活動では「情報提供の質」が結果を左右します。

有効なのは、以下のような魅力訴求施策です。

• 選考ガイドブック：企業理念・職種理解・評価基準をまとめた簡易資料
• 1day仕事体験：リアルな業務体験を通じ、入社後イメージを醸成
• 社員インタビュー動画：現場社員のリアルな声を可視化
• オンライン説明会＋Q&A：学生の不安や誤解を早期に解消

これらを事前に共有することで、学生の志望度を高め、「辞退防止」と「内定承諾率向上」の両方を実現できます。

よくある質問（FAQ）

Q1：人材紹介と人材派遣の違いは？
A：紹介は採用・雇用契約を直接締結する形態、派遣は雇用主が派遣会社となります。

Q2：1名あたりの採用費用は？
A：一般的に40〜60万円前後が相場。職種や難易度によって変動します。

Q3：他チャネルと並行運用しても問題ない？
A：問題ありません。複数チャネル運用で歩留まり改善が期待できます。

Q4：辞退防止策やフォロー体制は？
A：面談担当者によるフォローや内定者コミュニティ施策が効果的です。

まとめ｜2026年の新卒採用は「紹介＋RPO」の時代へ

採用難が続く2025年の新卒市場では、「スピード」と「精度」の両立がカギになりました。

単なる紹介サービスではなく、採用代行（RPO）と掛け合わせた運用で、内定承諾率・採用効率の双方を最大化することが可能です。

中でも、即戦力RPO（ミギナナメウエ）は、「紹介＋RPO＋採用ノウハウ共有」をワンストップで提供する唯一無二の存在です。

採用リソースを最適化し、内定辞退ゼロを目指す企業は、即戦力RPOに相談してみてください。