【株式会社ウェルネス様】元USJのマーケ責任者採用!徹底的な媒体運用とコンサル力で採用課題を解決!

こんにちは、即戦力RPO編集部です。

今回は【予防】は治療に勝るというコンセプトをもとに、優秀なパーソナルドクターによるDr.コンシェルジュのサービス『Wellness』を展開する株式会社ウェルネスの代表取締役社長、中田さんにお話を伺いました。

事業が拡大していく中で、リファラルに限界を感じ即戦力RPOを導入。

採用ノウハウもリソースもゼロの状態から、短期間で「元USJのマーケティング責任者」を採用するなど、想像以上だったという即戦力RPOの効果、またそこに至る経緯についてお話をお伺いしました。

目次

株式会社ウェルネスの事業内容

株式会社ウェルネスは、優秀なパーソナルドクターによるDr.コンシェルジュのサービス『Wellness』を展開するスタートアップです。

『Wellness』では、定期的な人間ドックの提案〜予約代行、パーソナルDr.と各専門医を中心としたケアチームへの365日24hアクセス、定期コーチングと食事や運動のプランニング、病院受診時の紹介状作成〜医療機関案内など、健康維持に関わることを全てアテンド。

一人一人の健康理解度や課題を踏まえ、パーソナルドクターがオーダーメイドのカリキュラムを構築し、四半期に1度の対面コーチングを通じて改善・リスク低減までサポートします。

当時は、リファラル採用での限界を感じていた

―最初に、即戦力RPO利用前の株式会社ウェルネス様では、エンジニア採用においてどのようなことに悩まれていたかお聞かせください。

中田様:弊社にはHRメンバーがおらず、採用に関する知見が全くなかったので何から始めていいのかもわからず不安でしたね。

今までは採用媒体など使わずリファラルのみでやってこれてたのですが、会社や事業が大きくなるにつれて、リファラル採用の限界は感じていました。

―確かにリファラル採用だけでは拡大期は厳しいですよね。

中田様:はい。紹介者に依存してしまうので、安定した採用は難しいですね。あと、リファラル採用だと優秀な人材は集まってくるのですが、業界や系統が似通っているので「新しい風」的な人材の採用は困難です。

「採用×マーケティングを徹底した媒体運用に圧倒された」

―即戦力RPOを使おうと思っていただけた決め手は何ですか?

中田様:即戦力RPO自体は知人の紹介で知ったのですが、即戦力RPOは単純な採用業務の代行ではなく

・徹底的なターゲット分析
・応募が来る募集記事
・候補者一人一人にパーソナライズ化されたスカウト

のように採用マーケティングに拘った支援をしていると聞いたのでお願いしました。

自社内に採用媒体の運用ノウハウもリソースも全くなかったので本当に助かりましたね。

結果は・・・USJのマーケティング責任者の採用!

―即戦力RPOを使ってみて、実際にどれくらいの採用ができましたか?

中田様:まず、一番驚いたのが「USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)」でマーケティングの責任者をされていた方を採用できたことです。

弊社で求めていた人材のレベルはどれも高かったので採用は正直難しいと思っていましたが、予想を上回る方に来ていただけて驚きました。

採用結果で言うと

・マーケター 1名
・エンジニア 1名
・セールス 1名
・CS 1名

の計4名を短期間で採用できたのでとても満足しています。

即戦力RPOにWantedly運用をお願いしてすぐに、応募が集まってきて「ここまで変わるのか」と驚きましたね。
USJの責任者だった方も含め全員Wantedlyからの採用だったので「即戦力RPO×Wantedly」の強さを実感しました。

―ありがとうございます!
未経験層からハイヤー層まで幅広い人材が集まるWantedlyですが、株式会社ウェルネス様は今回はじめてのご利用でしたよね。Wantedlyという採用媒体についてはいかがでしたか?

中田様:まず、PV数や閲覧者層などの細かいデータが分かる媒体なので、結果を見てスピーディーに採用戦略を立てられる点が魅力的だと感じています。

そうしたデータをもとにブランディングを変えたり訴求を変えたりしていただいたことが、短期間での採用成功に繋がったのかなと思います。

―ありがとうございます。最後に即戦力RPOでご満足いただけた点、ご不満に思われた点などございましたら教えてください。

即戦力RPOでは媒体運用力や採用ノウハウも素晴らしかったのですが、何より「コンサルタントの質」がものすごく高かったですね。

私たちの会社に合う採用方法を吟味してくれるところから、定例ミーティングでのやりとり、何気ないチャットサポートなど、コミュニケーションがとてもスムーズで温かみのあるコンサルを受けることができました。

特に訴求の改善や、スカウト文変更など些細なことにも迅速に対応していただけたのは、事業拡大期で時間に追われる弊社にとっては大変ありがたかったです。

―今回はお忙しい中取材を受けていただきまして、誠にありがとうございました!

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この記事の監修者

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業部長を担い、これまでに150社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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