【2024年 最新版】面接代行サービス13選!委託先の選び方やコストを徹底解説!

最近では多くの企業が採用に苦戦しており、通年採用を行う企業が増えました。ただ、通年採用をしてしまうと、採用担当者の業務負担が多くなり、そこ他の業務にリソースや時間を割けなくなることが懸念とされています。

そこで本記事では、面接の一部または全てを負担できる「面接代行」について解説しました。

・おすすめの面接代行サービス13選
・メリット / デメリット
・サービスを選ぶポイント

など、初めてサービスを導入する企業でもわかりやすく解説しています。今後、採用代行を検討している企業はぜひ参考にしてみてください!

目次

面接代行サービスとは?

面接代行サービスとは、候補者との面接やそれに関連する業務を、プロの人事が代行するサービスのことを指します。

面接代行を行うことで、人事はよりコアな業務にリソースを割くことができるだけでなく、面接に対する知識がない企業でも代行を行うことで、質の高い面接を実施することができます。

面接代行の業務内容には、応募受付や面接の設定、選考管理、面接実施、面接評価基準の設計などが挙げられます。これに加えて、採用代行のプランもある企業は、採用計画の立案、求人広告の掲載や応募者の管理、内定者のサポートなど、並行して委託することが可能です。

面接は自社で内製化をすることが当たり前、という概念が強く根付いていましたが、最近は自社のリソースが足りないこともあり、面接代行を活用している企業が増えています。部分的な代行も可能なので、リソースが足りなくて重要な業務に手が回らない企業は、活用してみるのもいいでしょう。

面接代行の対応範囲

面接代行に依頼できる具体的な業務内容を見ていきましょう。

採用ターゲットの確認

企業の強みや課題、目指しているビジョン、現在活躍している社員の特徴、希望するポジションなどをヒアリングしながら、候補者の採用条件を整理します。採用ターゲットの確認は、面接代行を利用する際に最も重要な部分です。

ここで認識のミスマッチが生じると、優秀な人材を不採用にしてしまう可能性も出てきます。複数回の打ち合わせが必要になりますが、詳細な条件まで抜け漏れなく伝えましょう。

質問内容や評価基準の策定

採用対象に応じて、評価基準や項目を明確に定義し、具体的な質問内容を作成します。具体的な評価項目を設けることで、自社と代行面接官との評価基準を一致させることができます。

例えば、企業が一般的に求める評価項目には、知識・理解力・判断力・分析的思考力・リーダーシップなどが挙げられます。客観的な尺度を確立することで、面接官の主観的な評価を排除することができます。

面談・面接の実施

面接代行会社が実際に面接や面談を進行します。中には集団面接やグループワークにも対応する企業も存在します。

その他にも関連する業務として、
・面接前に社員に向けて模擬面接を実施
・面接終了後の合否の連絡やフォローアップ

などのサービスも提供されています。

面接後のフィードバック

あらかじめ設定した評価項目に基づき、面接対象者の公平な評価を行います。評価内容には、求職者の強みや課題、採用推奨や否定、その他の重要な情報が含まれます。

面接代行は、応募者の様子や評価の理由について詳細なフィードバックを提供するため、実際には面接を行っていなくとも、応募者の良い点や印象を把握できます。必要に応じてクライアントと協議し、最終的な採用の決定を支援することもあります。

おすすめ面接代行会社13選

面接代行サービスを提供しているRPO会社を13社ご紹介します。

1. 即戦力RPO(株式会社ミギナナメウエ)

株式会社ミギナナメウエが運営する「即戦力RPO」は、幅広い業務を依頼できる採用支援サービスです。優秀なコンサルタントが、50万件以上のデータ分析をもとに徹底したサポートを行います。採用代行も人事経験を有しているプロの人材が代行してくれます。

即戦力RPOの特長

・Wantedly Partners認定
・優秀なコンサルタントが、まるで自社社員のように支援
・独自のアルゴリズムハックにより、募集記事を必ず上位表示させられる
・満足度97%以上の圧倒的サポート

即戦力RPOの費用

・月額料金:30万円(税抜)~
・契約期間:3ヵ月~
・実働時間:30時間~

参考:即戦力RPO 公式HP

2. アールナイン

1200社以上の導入実績を持つアールナインは、スカウト代行やエージェントコントロールと別に面接代行サービスも展開。豊富な面接経験を持つプロが一次面接を代行。そのほかにも自社の採用担当に向けた研修なども行なっています。

アールナインの特長

・評価項目の設計
・候補者との日程調整
・候補者との面接実施
・評価シート作成
・候補者への合否連絡
・自社面接官への研修実施

アールナインの費用

・お手軽プラン:1万円〜/月
・変動型プラン:10万円~/月
・固定型プラン:30万円~/月

参考:アールナイン公式HP

3. マンパワーグループ

全世界に2,600以上、日本国内に約115拠点のオフィスを持つ、世界第3位の総合人材サービス会社。マンパワーグループの人材採用代行・RPOは、採用における様々な課題に的確に対応。採用戦略の策定から新入社員の定着率向上まで、プロの視点で独自のノウハウでサポートします。

マンパワーグループの特長

・求める人材の把握
・採用戦略立案
・採用ブランディング/コンサルティング
・選考基準決定
・選考フロー設計
・アセスメントツール提案
・エージェント選定
・採用窓口設置
・媒体手配/セットアップ

マンパワーグループの費用

公式HPにお問い合わせください。

参考:マンパワーグループ 公式HP

4. トライアンフ

株式会社トライアンフは、採用プロセス全体、特に面接に焦点を当てた採用アウトソーシングサービスを提供しています。採用計画策定や進捗管理などの採用リーダーの役割から、具体的な施策の実施や事務業務など、チーム全体で貴社の採用成功を目指します。

トライアンフの特長

・業務プロセス設計
・採用プロジェクト管理
・ダイレクトソーシング代行
・エージェントコントロール
・説明会/インターン代行
・採用事務代行
・面接代行
・内定者フォロー代行

トライアンフの費用

公式HPにお問い合わせください。

参考:トライアンフ 公式HP

5. uloqo

様々な形態の採用面接に対応可能です。代行前には、お客様が安心できるまでの模擬面接もサポートいたします。また、候補者アンケートの実施や回収、選考フローの最適化、そして候補者へのクロージング支援まで幅広くサポートし、内定承諾率の向上に貢献します。』

uloqoの特長

・調査/検討
・設計提案/運用体制構築
・実行/改善

uloqoの費用

公式HPにお問い合わせください。

参考:uloqo 公式HP

6. リンクアンドモチベーション

新卒採用、中途採用の両領域で面接代行可能。経験豊富な面接官が、面接時における陥りやすいエラーを考慮した面接を実施しています。また、選考プロセスの細部にわたる実務サポートも行っています。

リンクアンドモチベーションの特長

・採用戦略立案
・PDCA支援
・オペレーションの代行
・採用活動レビュー

リンクアンドモチベーションのコスト

公式HPにお問い合わせください。

参考:リンクアンドモチベーション 公式HP

7. キャリアマート

年間約500社以上の採用をサポートし、各業種に特化したアウトソーシングサービスを提供しています。また、約600体の採用ロボットが大量の業務を超短時間で処理し、ミスのない正確な代行が可能です。

キャリアマートの特長

・応募書類選考代行の実施
・人材紹介エージェント受付対応
・面接日程調整案内
・採用ツール選定
・応募者管理システムの一元管理

キャリアマートのコスト

公式HPにお問い合わせください。

参考:キャリアマート 公式HP

8. HRラボ

採用経験豊富なコンサルタントを企業に派遣し、必要に応じて常駐しながら採用活動を代行いたします。「面接代行だけお願いしたい」といったご要望にも柔軟に対応可能です。さらに、全国各地のコンサルタントがスピーディーに対応し、土日祝日も対応が可能です。

HRラボの特長

・採用戦略
・母集団形成
・選考
・内定フォロー

HRラボのコスト

公式HPにお問い合わせください。

参考:HRラボ 公式HP

9. ONE

採用業務全般の代行はもちろん、採用面接などの一部だけの代行も柔軟に対応しています。これまでに約3,000件の採用代行実績があり、新卒から中途、アルバイト採用まで、雇用形態を問わず広範囲に対応しています。

ONEの特長

・採用コンサルティング
・採用サイト制作
・採用ブログ、SNSの運用代行
・Indeedの運用代行
・面接・説明会会場の手配

ONEのコスト

採用代行パック:30万円〜/月

参考:ONE 公式HP

10. HRアソシエ

グループ選考から個別面接まで、幅広い種類の面接を代行いたします。高いリピート率(90%以上)を誇り、数多くの採用活動を成功に導いています。

HRアソシエの特長

・採用戦略
・母集団形成
・選考
・内定フォロー

HRアソシエのコスト

サービス導入に必要な予算は50万円~(サポート期間や内容によって変動)

参考:HRアソシエ 公式HP

11. ジーズコンサルティング

企業独自の採用課題や目標に密着し、専任担当者が採用実務を代行しています。きめ細やかなサービスを提供し、お客様が求める人材の志望度向上だけでなく、選考辞退を防ぐためのサポートも行います。

ジーズコンサルティングの特長

・ナビ・スカウトサイト求人票掲載準備
・応募者管理
・応募者対応
・書類選考
・説明会/選考
・内定出し/フォロー

ジーズコンサルティングのコスト

公式HPにお問い合わせください。

参考:ジーズコンサルティング 公式HP

12. まるごと面談代行(マルゴト株式会社)

370社以上の採用支援の実績がある採用代行サービス「まるごと人事」で蓄積されたノウハウを活かした、面談・面接代行サービスです。人事経験豊富なメンバーが、採用ターゲットに適した訴求ポイントの整理や、候補者のタイプに応じたトークの作成など、徹底的にサポートいたします。

まるごと面談代行の特長

・要件定義/ペルソナ設定
・募集記事/スカウト作成
・媒体選定
・日程調整
・エージェントマネジメント

まるごと面談代行のコスト

・15本プラン:20万円(税別)
・35本プラン:35万円(税別)

参考:まるごと面接代行 公式HP

13. 人材研究所

採用面接やインターンの面接、模擬面接など、多様な形式の面接を代行可能。また、地方での面接実施にも柔軟に対応しています。

人材研究所の特長

・ヒアリング
・課題分析
・採用戦略を設計
・候補者集団形成
・選考代行
・選考状況のフィードバック

人材研究所のコスト

公式HPにお問い合わせください。

参考:人材研究所 公式HP

面接代行を利用するメリット

面接代行を利用するデメリットについて解説していきます。 

人事がコアな業務に専念することができる

近年、通年採用を行っている企業が増え、これに伴い採用担当者の業務負担が増加しています。そのため、応募者の管理や面接日程の調整など、具体的で煩雑な採用業務を外部に委託することで、企業は重要なコア業務に焦点を当てることができます。

企業ごとに代行したい部分が異なるので、「カジュアル面談のみ代行したい」などの、業務の一部だけ代行する場合でも承っているケースが増えています。

ノウハウを獲得できる

代行会社が実施する面接に同席することで、プロのノウハウを吸収することが可能です。

それ以外にもプロの視点からみた候補者の判断基準なども知ることができるので、今後自社で面接を内製化する場合、このようなノウハウをもとに質の高い面接を行うことができます。

面接の質を維持できる

面接は採用プロセスにおいて重要なステップであり、一貫性と品質の確保が不可欠です。

外部の面接代行サービスを活用することで、プロの面接官が一貫性のある評価を提供できる可能性が高まります。自社の人材だけでなく、客観的な視点を採用プロセスに組み込むことができるのも魅力の一つです。

候補者に対してスピーディーな対応が可能

面接代行により面接担当の人員が増加するため、短期間で選考を進めることができ、選考スピードが向上します。選考スピードや選考における合否連絡などは、応募者の志望度に影響を与える可能性が高いため、代行することで面接辞退を防ぐことができます。

面接代行のデメリット

面接代行には数々の利点が存在しますが、同時に検討すべきデメリットも存在します。以下では、面接代行を活用することで発生する可能性のある課題について詳しく説明します。

候補者のグリップを握れない可能性がある

企業の魅力を最も伝えられるのは、実際にその企業で働く社員です。そのため、企業の魅力を十分に伝えきれないまま、面接代行サービスに全てを任せてしまうと、採用ターゲットに対して魅力付けが難しくなり、興味を引く前に離脱されてしまう可能性が高まります。面接は単なる「企業が応募者を評価する場」であるだけでなく、「応募者が企業を評価する場」でもあるため、面接代行会社との事前の調整が極めて重要です。

ターゲットのミスマッチが発生する可能性がある

面接代行会社に完全に委ねる姿勢は、認識のズレを引き起こす要因になりかねません。採用活動を成功させるためには、定期的な情報の共有が重要です。また、どのような手法や頻度で情報共有を行うのかを明確にしておく必要があります。あらかじめ情報共有に関するフォーマットやフローが明確なサービスを選択することで、より円滑に採用を進めることが可能です。

コストがかかる

面接代行を利用する際には、もちろんコストが掛かります。

料金体系にはバリエーションがあり、基本料金の他にも、追加のサービスや長期的な契約によっては、相応の費用が発生します。たとえば、複数の候補者への面接や、特定の業界や分野に特化した面接など、通常の面接よりも専門的な業務を代行する場合、追加料金がかかります。自社における費用対効果を検討し、面接代行を効果的かつ効率的に利用することが重要です。

認識のずれが生じる

代行会社の担当者が社内に駐在しない場合、電話やメールが主な連絡手段となります。このため、コミュニケーションが不足し、認識にズレが生じる可能性があります。コミュニケーションの質を向上させるためには、情報共有の頻度を増やしたり、対面での会議や打ち合わせの機会を設けたりすることが大切です。

また、代行会社は面接代行だけでなく、採用業務全体の改善やコンサルティングも提供している場合があります。業務依頼の範囲を明確にし、必要な支援を的確に活用することが重要です。

面接代行の選定ポイント

「面接代行を検討しているが、どの面接代行会社を選んだら良いのか不明」という方に向けて、以下では選定のポイントをご紹介いたします。

自社の課題が対応範囲に含まれているか

面接代行サービスが提供する業務は異なるため、まずは自社が必要とする業務を確認することが重要です。新卒採用、中途採用、アルバイトなど、募集形態に対応できる範囲も確認しましょう。面接代行会社に相談する際は、具体的な要望を伝え、複数の会社から見積もりを取ることが良いでしょう。

自社と似ている企業の実績を持っているか

採用代行サービス提供会社を選ぶ際、実績は重要な指標です。実績豊富な会社と少ない会社では、応募者管理や内定後のフォローなどの質が異なります。

同時に、自社が属する業界での支援実績や業界知識も確認が必要です。

例えば、IT企業の場合、エンジニアの仕事やIT業界の動向、繁忙期や転職活動が活性化する時期などを理解していなければ、採用代行サービスの精度に影響します。採用代行サービス提供会社を選ぶ際は、実績を確認して信頼できるかどうかを検討しましょう。

コミュニケーションの取りやすさ

採用成功には採用代行会社だけでなく、企業自体が積極的に協力することが不可欠です。協力があれば初めて大きな成果が生まれます。

特に採用代行においては、自社が求める人材や採用目標について、しっかりと共有することが必要です。

協力するうえでコミュニケーションが円滑かどうかは重要な指標となりますので、コミュニケーション手段や対応可能な時間帯など2点は、事前に確認しておくべきです。

面接代行に向いている企業の特徴

では、採用活動の効率化において成果を上げやすい企業の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

採用プロセスにおける課題や改善が期待できるメリット・デメリットを考慮すると、以下のような特徴や課題感がある企業では成果を上げやすく、採用活動の効率化が向いているといえます。

人事のリソースが足りない

人事のリソースが足りないと、候補者の熱が冷めないうちに面接を行うことが難しく、離脱に繋がります。

例えば、選考から内定までの期間が長いと、早く内定を出した他社に選ばれる可能性が高まります。特に中途採用では1ヶ月以上、新卒採用では2ヶ月以上の時間がかかると、有望な候補者を逃してしまう機会損失が生じます。

面接代行を使うことで、このようなリードタイムを最小限に抑えることができるかつ、面談数を2倍3倍と増やすことができます。

面接の質を上げたい

面接担当者によって、面接の質にばらつきがある企業は面接代行を活用することをお勧めします。

各担当者が独自の視点で応募者を評価すると、本来求めている人材との間にミスマッチが生じる可能性があります。また担当者の面接の態度や質問内容で、辞退が発生することもあるので、候補者の離脱を起こさないためにも面接の質は上げないといけません。

面接代行は、統一された評価基準を導入できるだけでなく、一緒に同席することで質の高い面接の仕方を学ぶことができます。

事業拡大に伴い応募者の増加

企業の成長に伴い、採用計画を拡大させる場合には、面接代行が適しています。

グループ面接ではなく、一対一で面接を行う場合、大きなリソースと時間が必要になります。特にひとり人事大勢の企業だと、面接だけに時間を割いてしまい、他の業務に専念しづらくなります。

外部の面接代行サービスは、こうした需要に柔軟に対応し、スケーラビリティを提供します。

まとめ

面接は、直接候補者と対話する重要なステップということもあり、外注することを視野に入れていない企業も多いと思います。

しかし、限られたリソースで多くの候補者の面接を対応するのは非常に難しく、この対応が遅れてしまうと面接辞退につながりかねます。

このため、面接代行サービスを利用することで、採用担当者の労力を軽減し、他の重要な業務に注力できるような環境を整えることができます。本記事を参考にして、面接代行を上手に活用して採用の成功につなげましょう。

弊社即戦力RPOでは面接代行のサービスも行っていますので、まずは無料相談からお申し込みください。

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この記事の監修者

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業責任者を担い、これまでに80社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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