Wantedlyの導入料金は?媒体の特徴や活用事例・費用対効果を紹介

現在、求職者が企業に共感することを重視する傾向が高まっており、そのニーズに応えるためにビジネスSNS(採用ツール)であるWantedly(ウォンテッドリー)があります。

採用市場の流行に伴い、従来の採用方法とは異なるアプローチを提供するWantedlyを採用担当者が検討するケースが増えています。

ただし、新しい採用手法に伴い、「掲載にかかる費用はどのくらいか?」「費用に見合った採用成果はあるのか?」という不安もあることでしょう。

本記事では、Wantedly公式パートナーである弊社が、最新情報をもとにWantedlyの掲載料金と、それぞれの企業に最適なプランを紹介しながら解説していきます!

早くWantedlyの料金が知りたい!という方は、下のボタンからすぐに公式の料金表をダウンロードすることができます。

そもそもWantedlyとは?という方はこちらの記事もチェック!

目次

Wantedlyとは

Wantedlyは、「共感」を基盤にした採用サービスです。企業は自らのビジョンや思いを掲載し、共感する求職者とWantedlyにてマッチングを行い、その後条件面を調整し、採用に繋げます。このプラットフォームでは20代から30代が大半を占め、多くの優秀な若手人材が活動しています。

運営会社であるウォンテッドリー株式会社は2010年に設立され、”シゴトでココロオドルひとをふやす”というミッションを掲げている人材系企業です。Wantedlyは彼らの主力事業であり、企業と求職者のマッチングによって、働く人々の心を豊かにすることを目指しています。

媒体概要

会員データ

Wantedly(ウォンテッドリー)は2012年に始まり、広く学生から社会人まで、特に若い世代に支持されています。利用者数は350万人を超え、エンジニア、デザイナー、セールス、マーケティングなど、IT関連の人材を中心に登録者が集まっています。

登録企業データ

Wantedlyでは、主にWebやIT系のスタートアップ、中小企業を中心に登録されていますが、有名企業や官公庁、NPO団体なども幅広く参加しています。また、利用企業の95%がサービスを継続しており、Wantedlyに登録する企業の満足度が高いことが伺えます。

基本料金とプラン

Wantedlyには「ライトプラン」「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の3つがあります。主な違いは「ダイレクトスカウトの送信数」と「管理画面の利用可能人数」の2点です。ライトプランは求人情報掲載のみで十分ですが、ハイクラス層の採用を目指す場合はスタンダードプランやプレミアムプランがおすすめです。どのプランも募集記事の数や応募者数に制限がないため、追加料金なしで採用活動が可能です。Wantedlyでは成功報酬もなく、ランニングコストもかからないのが特徴です。ただし、契約期間中のプランの途中解約・変更はできないので注意が必要です。

引用元:株式会社NOVEL

また、採用効率を向上させたい方には、Wantedlyの追加オプションを検討してみることをおすすめします。例えば、幅広い層にリーチできるWEB広告は、母集団形成を重視する企業に効果的です。また、クリエイティブなノウハウが必要な場合は、プロのライターに制作代行を依頼することも可能です。これらのオプションは採用戦略を補完し、効果的な採用を支援します。

引用元:株式会社NOVEL

Wantedlyの特徴とメリット

ブログのように掲載できる

Wantedlyは、求人に給与条件を掲載できないため、求職者は企業の魅力や文化、スキルの活かし方などに着目します。給与での競争はなく、企業とのマッチングは共感を重視します。

さらに、求人の数に制限はなく、プラン期間中は自由に投稿や編集が可能。ブログのように柔軟に求人を管理できます。こうした特長が、企業と求職者のマッチングをより自由で柔軟に実現します。

カジュアル面談がある

求職者は興味を持った企業に対して、「話を聞きに行きたい」というボタンを押します。このボタンを押すと、「今すぐ一緒に働きたい」「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」という選択肢が表示され、選択した内容が企業に送信されます。

このアプローチは、カジュアルでありながら、企業との接点を作れるため、「求職者と自社がどれだけマッチするか」をフラットによく考えることができます。

ストーリー機能がある

「ストーリー」ページはブログ形式で記事を自由に投稿できる場所です。ここでは、社員へのインタビューや創業秘話など、様々なアプローチを通じて自社の魅力を伝えることが可能です。

実際に、企業はWantedlyを自社の採用ページとして活用しています。興味深いコンテンツを通じて、求職者にリアルな雰囲気や魅力を伝えることで、マッチ度の高い人材からの応募を期待できます。

ミスマッチが起こりづらい

両者が共感し合った状態での採用プロセスは、ミスマッチを減らす大きな利点があります。

自社との相性が高い人材を採用すれば、組織に円滑に溶け込み、積極的に働いてくれるでしょう。その結果、本人も自分のスキルや性格が環境にフィットしていると感じ、働きやすい環境を得られることでしょう。

スカウト機能がある

Wantedlyには、企業側が気になる人材に対して直接アプローチできるダイレクトスカウト機能があります。

サイトへの企業の人気が高いため、ただ応募を待つだけでは、求める人材を逃す可能性があります。自らアプローチを行い、いわば「攻めの採用活動」を展開することで、採用競争で一歩先を行くことができるでしょう。

若手IT人材が多い

Wantedlyのユーザーは主に20代から30代の「ミレニアル世代」が7割以上を占めており、これは若手人材の採用にぴったりな傾向があります。

ミレニアル世代は今後の経済活動において中心的な役割を果たす世代とされています。彼らは自社で成長し、重要なポジションを担うことが期待できる一方、新たなアイデアや刷新的な視点をもたらす可能性も秘めています。

Wantedlyのデメリット

運用にリソースを必要とする

Wantedlyの最大のデメリットは「他媒体より圧倒的に運用工数がかかる」ということ。

これは、Wantedlyがindeedなどの掲載型媒体とは違い「運用型媒体」であるため、正直やむを得ない部分であり、逆にこの運用工数でネームバリューのない企業でもターゲットにアプローチできるためWantedlyの利用を検討している企業にはぜひリソースを確保して効果的ない運用をしていただければと思います。

また、Wantedlyを利用したいもののリソースに余裕のない企業は、ぜひ「Wantedlyの運用代行業者」の利用を検討してみることをお勧めします。

Wantedlyの最新アルゴリズムや登録者の傾向を数多く保有している業者であれば、最終的な採用活動全体のコストを抑えながら採用効果を最大化してもらうことができます。

Wantedly運用代行サービスについては、下の記事も一緒にご覧ください。

Wantedlyがおすすめな企業

Wantedlyでの求人掲載は、次のような企業におすすめです。

・自社の魅力や価値観をアピールしたい企業 ・ブランディングや採用の一環として活用したい企業 ・候補者との共感を重視する企業 ・社内の雰囲気や働く環境をリアルに伝えたい企業

ただし、これらはあくまで例であり、企業のニーズや目的によって異なる場合もあります。自社の特性や目指す方針に合わせて、最適な活用方法を検討してみてください。

Wantedlyでよくある質問

Wantedlyは他の求人媒体と異なる特性を持つため、利用する際にさまざまな疑問が生じることがあります。ここでは、よく寄せられる疑問とその回答をいくつかご紹介します。

求人掲載期間

選択したプランに応じて掲載期間が変わります。

たとえば、6か月プランの場合は6か月間掲載され、プラン終了後に「募集停止」の扱いとなります。

求人が上位表示される基準

Wantedlyの検索結果ページには「おすすめ」「新着」「人気」これら3項目のランキングがあります。それぞれの上位表示の基準は以下の通りです。

・おすすめ

ユーザーが見た求人や企業に関連するもの

・新着

公開時期が新しい募集記事(同じ記事を更新するだけでは上位表示されません)

人気

「応援」の数が多いもの

他媒体との比較

最近では、様々なインターネットサイトから求人をまとめて提供する「アグリゲーションサイト」が注目を集めています。代表的な例として、「Indeed」「求人ボックス」「スタンバイ」などが挙げられます。

Wantedlyでの求人掲載を考えている方々の中には、これらのアグリゲーションサイトの利用を検討している方もいるかもしれません。それぞれのサイトが持つ優れた点を紹介しましょう。

Wantedlyのメリット一覧

Wantedlyの利点を整理しますね。

・定期的な記事更新が容易で採用広報に近い活用ができる ・共感採用の仕組みでミスマッチを低減できる ・カジュアルな面談スタイルで取り組みやすい

Wantedlyをブログ感覚で使えるため、定期的な記事更新が可能で、採用広報に近い活動が実現します。独自の採用サイト作成が不要なため、予算や手間の負担が軽減されます。

共感採用のシステムは、ミスマッチを事前に軽減します。面談で条件が合えば、採用後も意欲的に活躍してくれるでしょう。

また、カジュアルな面談スタイルは手軽で取り組みやすいです。多くの求職者と接点を持ち、魅力を伝えることで、採用に近づけるでしょう。

他媒体のメリット一覧

アグリゲーションサイトにはいくつかの利点があります。

・無料での基本掲載が可能で、必要に応じて有料(クリック課金)で露出を増やせる点

・多数の求人掲載があるため、求職者が集まりやすい点

・正社員からアルバイト、契約社員まで幅広い雇用形態の求人がある点

採用コストを抑えたい企業や飲食店にはおすすめです。無料利用ができ、必要に応じて有料オプションで露出を増やせる点が魅力です。求人数は多いため競争は激しくなりますが、有料オプションを利用することで露出を調整できます。

また、利用者数が多いため、自社の求人が注目されやすいです。他にも、転職サイトが特定の雇用形態に絞られているのに対し、アグリゲーションサイトは雇用形態が幅広いのが特徴です。そのため、1つのサイトで多様な雇用形態に対応可能です。

Wantedlyのメリットとデメリットについては、下の記事でも詳しくご紹介しています。

Wantedlyのリアルな費用対効果は?

Wantedlyは比較的安い金額で候補者にアプローチできる採用ツールですが、多くの方が「結局トータルの費用対効果はどうなの?と疑問を抱くかもしれません。

そこで、次項の採用事例に費用対効果の項目を記載しましたのでぜひご参考にしてみてくダさい。

採用事例

採用リブランディングにより有効応募が10%→70%に

課題

募集記事もストーリーコンテンツも定期的に更新しているのに、採用ターゲット以外からしか応募が来ず「ターゲットに刺さる訴求の発信」に苦戦している。

正社員用(事業責任者レベル)の募集記事にもインターンや若手からの応募があり、正社員の有効応募は10%程度であった。

◆施策

狙っているレイヤーよりも若手向けの訴求になっていたため、下記項目などにおいて施策を実行した

  • 募集記事のタイトル/文言を修正
  • スカウト文章内において取り扱う案件やキャリアについて記載
  • ストーリーコンテンツをインターン向けのものから正社員向けのものに

◆結果

大手企業で経験のある広告担当者や、SNSでフリーランスとして有名メディアを手掛ける方などからも応募が集まるようになり、有効応募率は70%と非常に改善された。

まとめ

Wantedlyは「共感」を基盤に据えた採用プラットフォームです。他の求人サイトとは異なり、「採用ホームページとして活用できる」「カジュアル面談につながる」など特徴があり、ニーズに合わせて使うことで採用力を高めることができます。

月額料金は4.5万円からと低めで、予算に制約のある企業でも利用しやすいです。20代~30代の利用者が多いので、優秀な若手人材を探している企業には特に適しています。Wantedlyに興味がある場合は、一度問い合わせてみることをおすすめします。

Wantedly運用代行なら「即戦力RPO」

当社では、採用に特化した支援サービスである「即戦力RPO」を提供しています。主にベンチャーや中小企業などの成長企業を中心に支援を行なっており、圧倒的なデータに基づいた再現性のある採用支援を行なっています。採用戦略設計からスカウト業務、採用ピッチ資料の作成まで、多くのノウハウをもとにそれぞれの企業に合った採用のサポートを行なっております。

  • 採用を強化したいけど、知名度がなくて応募が集まらない
  • 母集団形成の方法がイマイチ良くわからない
  • とにかくリソースが足りない
  • CXOを採用したいけど、自社では採用できる気がしない

など、採用において少しでもお悩みをお持ちのご担当者様は、是非ご相談ください。

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この記事を書いた人

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業責任者を担い、これまでに80社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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