【2024年 最新版】エンジニア採用代行サービス(RPO)おすすめ8選!各社の実績や対応範囲を紹介

ITの技術が進化し、エンジニア組織の内製化に注力する企業が増加しています。IT業界に限らず、エンジニアを必要とする企業が増えている一方で、エンジニアの数が不足しており、ますます引く手数多な状態にあります。

企業の規模に関わらず、多くの企業がエンジニア採用に苦戦しており、採用には一定の知識やノウハウが必要です。

この記事では、エンジニアの採用に苦しむ企業に向けて、エンジニア採用代行サービスのメリット・デメリット、おすすめのサービス、業者を選ぶ基準などをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

エンジニア採用代行サービス(RPO)とは?

採用代行サービスは毎月固定の費用が発生する月額制のサービスで、採用において豊富なノウハウを持つプロの人材が、採用の戦略設計から母集団形成、面接のサポートまで、採用に関わる業務を代行してくれるサービスです。

エンジニアの知識は一朝一夕で身につかないため、人事をゼロから育成するよりも、既にノウハウを持っている企業に依頼することで、「精度の高い候補者とのマッチング」「採用単価の削減」「人事のリソース問題の解決」など、さまざまな課題を解決することができます。

エンジニア採用代行サービス(RPO)と人材紹介サービスの違い


エンジニア採用代行(RPO)は、求職者と企業をつなげるだけでなく、戦略設計、スカウト送付、募集記事のブラッシュアップ、面接対応など、企業にノウハウを提供しながら採用成功につなげるサービスです。

一方の人材紹介は、企業の採用条件にマッチした求職者を繋げて採用成功に導くサービスです。迅速かつスキルを有する候補者を採用することが可能です。

また、採用代行(RPO)は毎月固定の金額をお支払いする代わりに、成功報酬は一切発生しない「月額サービス」であるのに対し、人材紹介は採用が成立した場合に報酬を支払う「成果報酬型サービス」です。

下記に採用代行(RPO)のおすすめサービスをまとめましたので併せてご覧ください。

エンジニア採用代行サービス おすすめ8選

これからエンジニア採用代行サービスを導入する企業様に向けて、おすすめのサービスを8つご紹介いたします。

即戦力RPO(旧ミギリク)

運営企業

株式会社ミギナナメウエ

サイトURL

https://saiyo.migi-nanameue.co.jp/

特徴

ベンチャースタートアップ企業に特化した採用代行サービスです。これまでに300社以上の支援を行い、そのうちの7割はエンジニア採用支援の実績を持っています。ただの代行業務ではなく、マーケティング視点に基づいて戦略設計から運用まで行うので、質の高いサービスを期待することができます。

対応範囲

戦略設計支援/採用コンテンツ制作/スカウト・母集団形成/選考管理

実績

・一年で11名のバックエンドエンジニアの採用に成功
・元USJのマーケ責任者採用
・わずか2ヶ月で依頼を受けていた全4ポジションの採用成功

ポテンシャライト

運営企業

株式会社ポテンシャライト

サイトURL

https://www.potentialight.co/service01.html

特徴

スタートアップのシード期からシリーズA〜Cフェーズの企業様を中心に、採用支援を行なっており、エンジニア採用と採用ブランディングを得意としています。

対応範囲

戦略策定/採用マーケティング/母集団形成/選考・CX/オンボーディング/組織設計

実績

・創業から320社を超えるお客様をご支援
・支援からわずか3ヶ月で優秀な人材を3名採用
・エンジニア採用の内製化の貢献

CASTER

運営企業

株式会社キャスター

サイトURL

https://recruiting.cast-er.com/

特徴

採用のプロが3名体制でサポート。自社プロダクトの採用管理ツールで算出するデータと、蓄積したノウハウをもとに、論理的にアクションを策定・実行します。最適な求人媒体や採用のトレンド、効果的な運用を熟知しています。

対応範囲

戦略プランニング/スカウト/求人媒体運用/エージェント対応/応募者対応/採用広報/採用ピッチ資料の作成/入社までの労務事務

実績

・導入3ヶ月で応募数が「100件」以上の増加
・採用活動の見直しで母集団形成は前回の約4倍
・開始6ヵ月で6名の採用に成功

イチグウ

運営企業

イチグウ株式会社

サイトURL

https://ichigu.co.jp/rpo/

特徴

業界や採用職種に知見のあるエキスパート人材(プロジェクトマネージャー・採用ディレクター)2名体制にて支援を行います。スピード及び質の担保と、ミスマッチの少ない母集団形成を実現し、採用に直結するようなご支援をしています。

対応範囲

スカウト代行/採用広報・ピッチ資料作成/エージェントマネジメント/面接日程調整

実績

・エンジニア採用の土台を作り、3ヶ月で3名の採用に成功
・採用難度の高いデータサイエンティストで50名を超える母集団形成を実現
・地方エリアの営業職を『イチグウRPO』導入により8週間で採用成功へ


RXプロ

運営企業

株式会社RXプロ

サイトURL

https://rx-pro.co.jp/#case

特徴

土日に特化した人事代行サービスになります。企業や人事が休業日でも、候補者の方々は365日、積極的に活動を行います。土日のリソースや対応時間を確保するなど、内製化が難しい課題をプロ人事が全て解決いたします。

対応範囲

採用メディア運用・応募者対応/運用代行/スカウト対象者の選定・配信/自社採用メディアの立ち上げ/イベント企画・運営/採用コンサル

実績

・採用ブランディングで母集団14倍に増加
・採用単価40%減
・運用半年で、月間PV数5倍


HeaR

運営企業

HeaR株式会社

サイトURL

https://www.hear.co.jp/service/recruit-consulting

特徴

採用コンサルタントと運用担当の2名体制で支援。直接コミュニケーションを取れるので、認識の齟齬が生まれず、スピーディーにPDCAを回します。

対応範囲

実績

・3ヶ月間の運用で、エントリー数68名を実現
・エンジニア採用の⽉間応募数が最⼤で8倍増加
・新卒ナビサイト経由の応募者数が前年⽐2.73倍に増加


Direct Sourcing

運営企業

株式会社ダイレクトソーシング

サイトURL

https://directsourcing-lab.com/midcareer/

特徴

過去60万件、40種類以上の媒体のソーシングデータがダイレクト採用を成功させる最短ルートを導き出します。また、クラウドレポートで採用のPDCAサイクルを圧倒的に速くします。

対応範囲

実績

・潜在層へダイレクトにアプローチし、様々なポジションの採用に成功
・企業の成長ステージに合わせたフレキシブルな採用を実現
・新たな採用マーケットへの アプローチと社外PRに有効活用


まるごと人事

運営企業

マルゴト株式会社

サイトURL

https://marugotoinc.jp/

特徴

年間10万通以上のスカウト送信実績、120以上の採用媒体の運用実績に裏打ちされた確かなノウハウがございますので安心してお任せいただけます。また、最短5営業日で経験豊富な採用チームがアサインされるので、マネジメントや育成に時間を取られず採用活動を進められます。

対応範囲

実績

・スカウトによる内定が3倍に
・30名の組織が支援開始から7ヶ月で約2倍
・ひとり人事体制でも、1年間で社員数2倍以上に

エンジニア採用代行の支援内容


会社によって支援内容は異なりますが、スカウト代行はどのサービスも行っています。それに+αで戦略設計や面接代行など、対応範囲が異なります。具体的な対応範囲や、支援内容を見ていきましょう。

戦略設計

市場や競合を分析し、それに基づいて戦略設計を行います。特にエンジニアは市場価値が高い職種であるため、市場を理解していない状態で採用を進めると、KGI(Key Goal Indicator)の達成が難しいです。

KGIを達成するために、豊富なエンジニア採用の支援実績を持っているプロが「候補者のターゲット設計」「予算の最適化」「自社にマッチした媒体選定」など、企業の課題から逆算して戦略設計を行います。

採用コンテンツ作成

媒体運用で最も重要なのは、採用コンテンツの設計です。ここでは、候補者の「認知」を拡大し、「興味」を引きつけるものを作成するため、企業とのヒアリングを通じて求人票や広報コンテンツを作成します。

もしコンテンツが弱いと、どんなに良い内容のスカウトを送っても反応率が悪いため、採用代行サービスではコンテンツ作成もしっかり行います。

スカウト・母集団形成

ダイレクトリクルーティングはスカウトを送付することで母集団形成を行うことができます。質の高い母集団形成を行うためには、「スカウトの中身」「スカウト量」「スカウトを送付するタイミング」という三つの要素が重要になります。

特にエンジニアは受け取るスカウト量が多いため、他社と差別化した内容でなければ、高い返信率が見込めません。このような手間のかかる業務を、採用代行は質を担保した状態でスカウト代行を行います。

選考管理

候補者のエントリーから内定承諾までの選考管理や一次対応を行います。

募集しているポジションが多ければ多いほど、日程調整は工数がかかるため、これらを全て外部に委託することで、人事は他の業務に作業を充てることが可能です。

面接代行

ベンチャー・スタートアップなど人事がいない会社によく依頼される内容です。面接代行に対してネガティブに捉える企業も多いですが、非常に重要な業務であるため、事前に細かい採用要件の擦り合わせを行います。

そのため、企業と担当者との深い信頼関係が重要になります。

採用広報

最近注力されている採用広報は、潜在層の候補者にアプローチできるのが最大の強みです。採用広報は採用ピッチ資料だけでなく、エンジニアに向けたテックブログやNotionを活用した採用ブログなどもあります。

採用広報コンテンツは作成に時間がかかるだけでなく、エンジニアが興味を持つようなコンテンツ作成が重要なため、プロに頼むことで工数を抑えられるだけでなく、エンジニアから支持される記事を作成することができます。

採用担当者の教育

エンジニアの知識がない採用担当者に向けて、エンジニア採用の基礎知識を提供します。

この先、採用代行を使わずとも、採用を成功させるには、知識の有無が成果に大きく影響します。そのため、自社にノウハウを蓄積できる点は、採用代行の大きなメリットとなります。

企業のブランディング

昨今、売り手市場が続いていることから、採用にはマーケティングの知識が不可欠となりました。

自社の強みやビジョンは既に確立している企業が多いですが、実際に支援に入ると自社ではあまり強みとして意識していなかった点が強みとして力を発揮したり、または競合や市場で十分に戦えない強みしか持っていない場合は、新たな強みを構築する必要があるなど、意外とブランディングが確立していない企業が多いです。

エントリーに至るまでには「認知」「興味」のフェーズをクリアする必要がありますが、そのためには改めて自社のブランディングについて考えることが重要です。

エンジニア採用代行サービスのメリット

エンジニア採用代行のメリットから見ていきましょう。

採用市場の最新動向から適切な採用戦略を策定

採用代行(RPO)は常に市場の情報をキャッチアップしています。したがって、理想的な採用計画ではなく、市場全体から見たときに適切な採用計画を立てることができます。

よくエンジニアの採用市場を理解しておらず、他職種で成功した採用手法を、そのままエンジニア採用に使う企業がいますが、採用代行は職種ごとの市場を理解しているため、各職種に適した手法を用いて採用支援を行ってくれます。

エンジニアの採用単価が削減できる

採用代行は人材紹介とは異なり、期間内に何名採用しても成果報酬が発生しないサービスです。

そのため、採用代行に依頼する媒体が月額制であれば、何名採用しても追加の費用が発生しません。また、人材紹介で採用しようとしていた職種を採用代行に依頼することで、総合的なコストが削減されます。

エンジニア採用ノウハウが貯まる

採用代行に業務を任せることでノウハウが貯まらないと懸念される企業がいますが、実は逆で間違いです。

企業の採用をよくしていくため定期的にMTGを開き、そこでエンジニア採用のノウハウや現在の転職市場など、質問すれば教えてくれる業者が多いので、後に採用代行サービスを使わなくなっても、採用に困らないノウハウがある状態です。

媒体選定の知識や裏側の情報を知っている

採用代行は複数の媒体を利用した経験があるため、各媒体ごとに「どういうレイヤーのエンジニアが多いのか」といった特徴や、これまでの支援実績から「企業規模ごとのおすすめ媒体」など、表には出ていない情報を過去の数値から出すことができます。

媒体の裏側を知るためには登録が必要ですが、採用代行はこれらの情報を把握しているため、自社に最適な媒体を選定してくれるでしょう。

エンジニア採用代行サービスのデメリット

続いてデメリットについても解説していきます。

採用要件の擦り合わせのために、打ち合わせの工数がかかる

自社の理想とする条件の候補者を見つけるためにも、条件のすり合わせは必ず必要です。

また、経験やスキルだけでなく、「こんな考えを持っている人を採用したい」など、内的要素を見る企業もあります。このように条件のミスマッチを避けるためにも、最初は複数回の打ち合わせや確認が必要です。

依頼先の選定を間違えるとお金が無駄になる

採用代行は月額制のサービスとなるため、期間内に採用に至らなかった場合には費用が無駄になってしまいます。

そのため、サービスを導入する際には、複数のサービスを比較したり、また自社が採用したいポジションの実績がある業者に依頼するなど、依頼先の選定が非常に重要になります。

自社にマッチしたエンジニア採用代行サービスを選ぶコツ

サービスの特徴を知るには二つ方法がありまして、一つ目はネットや口コミで事前に確認できる方法と、二つ目は無料相談に申し込んでコアな質問をする方法があります。

事前に確認しておくべき情報

まずはネットでざっくりとした情報を調べましょう。Webに載っている情報以外での疑問点は、オンラインの無料相談で相談しましょう。

採用支援範囲

業者によってサービスの対応範囲が異なるため、採用代行に依頼したい支援内容が対応しているかどうか事前に調べておきましょう。ただし、サイトに掲載されていない内容にも対応している場合がありますので、具体的な内容については無料相談で確認するのが確実です。

事例インタビュー

実際に体験した企業にサービスを語ってもらうことで、信頼性を高めることができます。また、自社の企業規模や採用ポジション、プロダクトが類似している企業は参考になりますので、検討段階で事例インタビューを確認しましょう。

無料相談で確認したほうがいい情報

サービス資料である程度スクリーニングを行いましたら、続いて無料相談に申し込みましょう。ここではサービスの内容だけでなく、その企業の競合優位性や、自社の支援に入った場合にどのような運用が期待できるのか、ネット上には出ていない具体的な情報を尋ねましょう。

過去の支援実績

支援した企業の知名度や社数だけでなく、「平均的に何ヶ月で何名の採用ができるのか」「支援した企業の規模(ベンチャー・中小・大手の中でどれが多いのか)」「最も実績のあるポジション(メンバークラス/リーダークラス/VPoE、CTOクラスなど)」など、表面的な部分ではなく、内部の実績に焦点を当てて情報を取得しましょう。

サービスの競合優位性

他社のサービスと比較した際に、その会社が独自に持っている強みや魅力ポイントを尋ねましょう。例えば「エンジニア採用が得意」「高い顧客リピート率」「スカウト返信率のAI分析」など、その企業にしかない優位性があるかどうか確認することが重要です。

最終的な判断材料には営業の人柄も影響しますが、競合優位性も同様に重要なので、確認することをお勧めします。

シミュレーションを出してもらう

実績がいくらあっても、自社で同等の成果を出せなければ意味がありません。もちろん必ず成果を保証するのは難しいですが、これまでの支援実績をもとに自社の条件でどのような成果が出るのか、シミュレーションを出してもらいましょう。

下記4点は必ず聞きましょう。

①採用したいポジション
②導入を推奨する媒体
③採用にかかる期間
④上記の場合の費用(見積書)

この条件をもとに複数社比較して最終的な判断を下してください。
ここで重要なのは「コスト」で選ばないということです。稀に破格のコストで支援します!という業者を見ますが、昨今の採用で重要なのは「マーケティングを活かした採用」です。

コストも安い、且つ支援内容が素晴らしいサービスもありますが、コストはあくまでも判断軸の一つとして考えましょう。

エンジニア採用代行サービスの活用推奨企業

最後にエンジニア採用代行サービスを利用したほうがいい企業の特徴をお伝えします。

自社にエンジニア採用のノウハウがない

エンジニアの採用は今後ますます難しくなると言われています。というのも、2030年には80万人不足すると言われており、完全に引く手数多な状態です。そのため他職種と同じ採用採用法では母集団形成が難しく、エンジニア採用においては、知識や媒体に関する特有のノウハウが必要とされます。

「何から始めればいいかわからない」「ノウハウを持っていない」「エンジニアに詳しい人事がいない」などの課題に直面している企業には、採用代行サービスを導入したほうが採用計画が円滑に回るでしょう。

人事のリソースがない

ベンチャー・スタートアップによくあるリソース問題。

昔のように求人を出して自然応募を待つ状態ではなくなり、今は企業から候補者にアプローチする必要があります。そのため採用目標人数に対して人事の数が不足している企業は、人事のリソースを他の分野に活用するために、採用代行を利用することが重要です。

採用のコストを削減したい

母集団形成ができないという理由で、媒体をいくつも導入したり、人材紹介やヘッドハンティングなど高い採用手法を使う企業は、一年間で多額の採用コストがかかってしまいます。

特にエンジニアは一名採用するのに、最低でも100万円以上はかかるため、少しでも採用にかけるコストを減らさないと、違う部分に資金を回せません。

一方でエンジニア採用代行サービスは、主に媒体を活用して採用を行うので、コストを見直したい企業は、どれぐらい支出を抑えられるか一度採用代行に相談するといいでしょう。

さいごに

会社の知名度や規模問わず、エンジニア採用はさらに難しくなります。事業計画を頓挫させないためにも、採用に力を入れる必要があります。

即戦力RPOでは貴社の採用状況をヒアリングさせていただいた上で、採用にまつわるノウハウをご提供いたします。
現在貴社が使っている媒体の運用ノウハウや、どのような金額&期間でのご支援が自社にフィットするかなど、採用までの導入イメージの詳細もお話させていただきます。ままずは無料相談からお気軽にご相談くださいませ。

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この記事を書いた人

井上愛海のアバター 井上愛海 株式会社ミギナナメウエ 執行役員

2022年9月東京大学大学院在籍中に株式会社ミギナナメウエの執行役員に就任。
即戦力RPO事業の事業責任者を担い、これまでに80社以上の採用支援に携わる。
【以下実績】
・シリーズBのスタートアップ企業の20名のエンジニア組織を40名まで拡大
・CTO、PM、メンバークラスを採用しゼロからのエンジニア組織を立ち上げに成功

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